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ダチュラとしめ鯖



華やかなダチュラの花が満開です。。。

最近、日が長くなったなぁと感じるサンディエゴです。
父の日の次までは、日が長くなり続けるのでしょうね。
それが過ぎると、今年も半分は終わりだなぁ、なんて
思い始めるのかもしれません。
年々、時間の過ぎるのが早く感じられてきます。
年をとった証拠でしょうか(笑)

RIMG0719_20100612131009.jpg

唐突に、韓国系スーパーで鯖の安売りを発見。
6尾12枚のしめ鯖作りをしました。
この体の文様は、当然のごとくノルウェー産。。。
こちらのスーパーでも、魚はおろしてくれるのですが・・・
2枚おろしです。
「クリーンにして、フィレにする」ことまでは、通じます。
後は、自宅で背骨を取ります。
これで「三枚おろし」の完成?

RIMG0724.jpg

このフィレを、たっぷりの砂糖で〆ます。
時間にすると30分~1時間弱位でしょうか。大きさによります。
ここでは、脱水が目的です。

RIMG0728.jpg

水で砂糖を洗い流すと、こんな風にしわっと脱水しています。
まず、ペーパータオルで水をふき取ったら、今度は塩漬け。
1時間程度で軽く漬けたものはフレッシュで美味しいものですが、
当家では、冷凍庫でしばらく冬眠していただくので、
3時間おきます。

RIMG0729_20100612131007.jpg

再び、水洗いして塩を落とし、に漬けていきます。
この辺りは、同じ大きさのタッパーを並べて作業すると
効率よく進められます。

RIMG0730_20100612131143.jpg

は単純に「米」。量は被るくらい。
一番上には、空気に触れないように、ペーパータオルを
一枚、ぴったりと表面に貼り付けておきます。
片側20分として、途中で体を入れ替えて20分。

以前は、このにいろいろ細工をしていました。
を変えてみたり、みりんを入れたり・・・
それなりに味は変わるのですが、本来の
しめ鯖ではありません。
うわべの味を誤魔化しているだけだと気づきました。

RIMG0731.jpg

酢〆が終われば、ここから面倒な作業があります。
小骨を丁寧に抜いて、表の薄皮をむいたら完成です。

RIMG0734.jpg

切り口も綺麗な色合いです。

最初に砂糖で〆ると、その後、塩漬け・酢〆でも必要以上に
塩分や酢が入らないのです。
それに、塩に較べて、砂糖の脱水効果はかなり強く、よく
〆てくれるうえに、甘味が身に入り込むこともありません。
身の発色をよくする効果もあるそうですが、そちらについては、
酢〆するとき、白くなってしまいますからね。
問題点としては、塩より高価ということでしょうが、
家庭でつくるレベルでは、それほどのコスト高という訳では
ないでしょう。
むしろ、より簡単に美味しい物を作った方がよいのでは
ないかと思います。
なにしろ、この作業、時間以外は何も量っていないのです

RIMG0754.jpg

「わしゃあ、フィッシャーなものより、ミートがええのぅ・・・・」
アメリカのミャウちゃんたちは、魚には反応しないのです。
やっぱり、アメリカ人なのでしょうね。




ここまで、お読みいただき、まことにありがとうございます。
最後におひとつ・・・・いただけますと、
躍り上がってよろこびます!!

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こんばんは~

お久しぶりです。一気に読ませて頂きましたが、Laceyblueさんは、本当にお料理がお上手なんですね。くるみゆべしが大好きなんですが、日本でもなかなか手に入らないじゃないですか。感動してしまいました。

それにしめさば、ご自分で作るんですね。我が家はいつも手抜きでかんたん、という料理ばかりなので、パーティー料理の数々や手作りのお料理に感動しているのです。
島の近くで青魚がとれるのですが、いつもさっとソテーして、どっさりフルーツ入りサルサ風トッピングをのせて終わりです。本当に、おいしそうですね~!

Kay さま

こんにちは。
西海岸は、材料が豊富なのでとても助かっています。
東海岸・ニューイングランド方面では、大変そうですね。
いろいろお話を伝え聞いています。

米の加工品は日本では最近まで、タブーだったはずで、
その為に、中国や韓国よりも利用してこなかったのだと
思います。
アメリカの方が、自由に使っています。
見習うべきものは、見習って、工夫していくのは、
楽しいことですね。
プロフィール

Laceyblue

Author:Laceyblue
有名だけど地味なハーブ
Rosemaryに魅せられた
管理人が世界の各地から
ハーブと生活情報を
紹介します。

ニュージーランドで
ラベンダーとローズマリー
の世界的権威・故ピーター・
カーター氏に師事すること
10年余。

英国王立園芸協会、
ロンドン本部に所属すること
30年余のハーバリストに
して、収集家。

アメリカ・ノースカロライナ
州ナーセリー・ライセンス所持。
正規登録ナーセリー経営。
ナーセリー・ビジネスにて
起業。アメリカで会社設立。

(このブログのルール)
外から見るとよくわかる。
日本と日系社会に対する
辛辣な批評は「愛情」です。

コメント欄へのご記入は
管理人への敬意と節度を
持ってご記入ください。
賛同しないコメントは削除。
コメント主は出入り禁止に
します。


(略歴)
英国王立園芸協会本部会員。
英国ハーブソサエティ会員。
アメリカハーブ協会会員。
インディアナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ州登録
農場経営(オーナー)

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