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変種も発生しています。



我が家の庭では、現在50品種以上のローズマリー
育成中なのですが、中には、こんなものもあります。

購入した時点では、極く普通のベネンデン・ブルーだったのですが・・・。
写真のように、全体に黄色を帯びた葉色に変わってきました。

DSCN6336BBhen.jpg

花の方は、定番の季節に定番の花を咲かせています。
問題は、葉の方で・・・・・・

いつの間にか、黄色の斑入りになってしまいました。
およそ一年をかけて、全草がこの葉に変り、斑入り
ベネンデス・ブルーの完成です。。。

DSCN6339BBhen.jpg

まあ、数多く育てていると、時にはこういう風変わりな奴も
出てくるのですね。
どうせなら、白い縁取りならば、嬉しかったのですが、
ローズマリーはなぜか、黄色い斑入りがほとんどです。

イギリスの商標登録された名前で、「シルバースパイア」と
いうものがありましたが、白縁の品種はそれぐらいですね。
この名前、品種名ではなく、正式に商標、TMです。
似た名称は訴えられます。

日本で数年前に販売されていた「シルバースピリット」は
ミス・ジェサップスの枝変りだったそうです。
売り出したのは、「松下さん」でしたね。
名前が名前なので、もしヒットしていたら、裁判ざたでした
でしょうね。
この商品、先祖帰りが激しくて、品種としては安定しなかった
そうで、2,3年で諦めてしまったそうです。
残念ですが、商売ですから仕方ないですね。
今でも、どこかで元苗が保存されているのでしょうか?
そう、願いたいものです。

ちなみに、我が家は基本的に地植えなので、勝手に
交配した種がばら撒かれています。
ローズマリーの種は細かい上に、休眠破りには相応の
手間隙がかかるので、一般的な参考書籍では播種による
繁殖はお勧めしていないと思います。
ところが、完成してから1年足らずのこの庭では、
種から発芽したローズマリーたちもずいぶん見かけます。
新種がないかなぁ、などと草とりしながら眺める日々です。

日本と異なり、ここサンディエゴでは、過湿による弊害というものが
ありません。
そんなところも、ローズマリーには適しているのでしよう。

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テーマ : ♪素敵なガーデンライフ♪
ジャンル : ライフ

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プロフィール

Laceyblue

Author:Laceyblue
有名だけど地味なハーブ
Rosemaryに魅せられた
管理人が世界の各地から
ハーブと生活情報を
紹介します。

ニュージーランドで
ラベンダーとローズマリー
の世界的権威・故ピーター・
カーター氏に師事すること
10年余。

英国王立園芸協会、
ロンドン本部に所属すること
30年余のハーバリストに
して、収集家。

アメリカ・ノースカロライナ
州ナーセリー・ライセンス所持。
正規登録ナーセリー経営。
ナーセリー・ビジネスにて
起業。アメリカで会社設立。

(このブログのルール)
外から見るとよくわかる。
日本と日系社会に対する
辛辣な批評は「愛情」です。

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(略歴)
英国王立園芸協会本部会員。
英国ハーブソサエティ会員。
アメリカハーブ協会会員。
インディアナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ州登録
農場経営(オーナー)

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