ミョウガ畑の秋・・・・
背景の林が何となく色付き始めた
ノースカロライナ、ダーラムです。
夏の間頑張ったミョウガ畑も、そろそろ
お疲れモード・・・・・・
「お礼肥」をあげて、冬眠の準備に入る
タイミングを計っています。。。
先日の雨で、しっかり濡れています。
まずはこれらの葉を刈り取らなければなら
ないので、一週間程度晴れた後でないと
難しいか。
今年最後の収獲になるか?
或いはもう一回ぐらいは獲れそうか・・・・
微妙なノースカロライナの晩秋です。
ココでのミョウガ栽培は、日本に較べて
収獲が遅いスタートになりますが、
収穫時期自体はずっと長いです。
夏が長いアメリカ南部の特徴でしょうか?
収穫期が遅いのは、アッパーサウスの
ノースカロライナでは、「遅霜」が4~5月
まで残ることもあるため、春の始動時期が
遅れるためでしょう。
一度立ち上がれば、その後の気温の
上昇は、日本の比ではないので、10月
まで、頑張れるのだと思います。
この時期のミョウガは、身が締り、巨大化
して、がっしり・ずっしりしています。
↑で長さが10cmを超えています。
10月ともなれば、しっかり寒くなってくる
のがノースカロライナ。
あと2週間でハロウイーンだものね。。。
そういう日のランチには、速攻で作れる
「鍋焼きうどん」が便利です。
冷凍讃岐うどんをベースに、濃縮麺ツユ。
具材は冷蔵庫にある物で・・・
↑、結構見た目も豪華です。
こういうのって、アメリカ人には、かな~り
受けがいいんです(爆)。。。
お読みいただき、まことにありがとうございます。
最後におひとつ!!
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