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2008.07/26 [Sat]
ラベンダーフィールズの品種紹介、その2

続いて、ラバンジンからはじめます。
Abrialiiです。
1970年初頭までは、プロヴァンスのほぼ全域で主力品種でした。
謎の立枯れ病で壊滅し、グロッソに主力の座を明け渡しています。
現在はごくごく一部でのみ生き残っています。

と、いうことで、Grosso。
ラバンジンらしいラバンジンで、現在のプロヴァンスの
中心をなす品種ですね。強健な品種です。
見栄え、香り、オイルの質など、ほとんどの面で
Abrialiiに劣りますが、病気には強いと言う品種です。

Provence。
プロヴァンスの名を冠したラバンジンですが、
プロヴァンスでは、あまり栽培されていません。
花壇などに良いらしいのですが、これと言って
特徴はありません。

Edelweiss。
ピュアホワイトといわれる白い花が特徴の
大型のラバンジンです。
Virginia McNaughtonさんの本の中では、
Angustifoliaに分類されているかのような
記載もあるのですが、写真も記事もなかったので、
このガーデンの説明通り、ラバンジンと考えます。

ここから、ストエカスです。
ちんまりした花のスパニッシュです。
Madrid series

ただの草の塊りに見えるでしょうが・・・・・

イエローラベンダー、Vividisです。

これは、Dentata。
この辺りの気候では、本来この手の暖地に向いたラベンダーが
普通です。

この写真だと、右手側の背の高い、白っぽい
ラベンダーがWoollyです。
かなり大きくなりますが、これもこの辺りでは一般的な
品種です。
南カリフォルニアのサンディエゴ周辺では、スペイン周辺を
原産地とする品種が一般的です。
気候が似ているのでしょうね。
このガーデンの主力は、
Abrialii、Woolly、Graves の3品種になるそうです。
日本のラベンダーガーデンでは、こういう構成は
まず見られないでしょうね。







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NoTitle
日本の場合、第一に、数種類もの品種を特徴ごとに使い分ける、説明する、育成する、こと自体が少数派.....あっても、レシピを秘匿するがごとく、品種名を伏せたがります.....
民族性なんでしょうか????
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