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2008.06/16 [Mon]
Jacaranda

アメリカ中西部は依然として、洪水と竜巻の被害が続いているようです。
西海岸は、昨年よりも湿度が高く曇りがちですが、昨年が異常に
乾燥していたそうで、6月としてはこんなペースらしいです。
湿度が高くても、空はこんなに高いのです。

この季節に目立つのは、この紫の花をつけた木。
ジャカランダというそうです。
晩春に咲くことから、「サンディエゴの桜」という人もいます。
もともとはブラジル原産の植物で、10m近い高さになる高木です。
ここでもかなりの高さになっています。

花の形状はマメ科植物のようですね。
実際、円形の豆の鞘のようなものをたくさんぶら下げています。
木も花も鞘も、みな大型なので結構迫力のある植物です。
おまけに、土質も択ばず広範囲の土壌に適応するという節操のなさで、
このサンディエゴの緑化推進に貢献しているようです。
こうして見て見ると、この辺りは可愛げのない植物に満ちています。
大型は、このジャカランダやオーストラリアの各種ユーカリの高木、
ニュージーランドの「ブラシの木」、紅葉するスィートガムなど。。
グランドカバーでは、さまざまな種類のアイスフラワーと呼ばれる
多肉植物群にウチワサボテンなどのサボテン類です。
サボテン以外は、世界中の乾燥地から集めてきたような植物群です。
乾燥地で住環境を整える=緑化推進には大変な労力が必要とされる
という例のひとつです。
さて、今週は南カリフォルニアを離れることになります。
昨年の6月にも、プロヴァンスを訪問しているのですが、
今回は、地中海方面をちょっとだけ訪問してから、現在猛暑で旱魃が
警告されている東海岸方面を回ってくる予定です。
と、言うことで1週間余不在になります。
戻りましたら、また報告させていただきます。







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