FC2ブログ

アメリカの毛生え薬・・・効く??

今日は「毛生え薬」のお話です。

ハーブ園芸期待の方、お料理期待の方は、スルーしてくださいね。。。

DSC00526.jpg

雪の融けないインディアナポリス。。。

雪が降って庭仕事が出来ないと、要らぬことに気が向きます(笑)。。



ここからは、あくまでウチの場合の実例です!
参考にするもしないも、あなたの自己責任

RIMG0019_20131004132905065.jpg

↑、初っ端から、値段差の大きいこの二つ。。。

左は、有名な「ロゲイン」。
以前は、世界一の製薬会社ファイザーの有名な毛生え薬
今はジョンソン&ジョンソンですね。毛根さえ残っていれば、
何とかしてくれるという実績のある、お薬です。
お値段もとっても高くて、$65。
オンラインなら$49もあるようですが。。

RIMG0021_20131004132904ac5.jpg

こちら、全国チェーン店の大手スーパー・ブランドの「毛生え薬」。
どちらも主成分もその含有量も同等の製品ですが、こっちは$22.

これだけ見たら、やっぱりこっちに手がのびる・・・

スーパーの売り場でも、こう言うものは大抵並べて置いてある(笑)。。

なんで、こういう価格差になるのか・・・というと、先行薬は、
やっぱり開発費がかかっている。片や、言ってみれば「ジェネリック」。
それなら、主成分は同じでも価格は3倍違いのも納得。。。
これで、効果が同じなら、当然本家は滅びるわけなのですが、
どっこい、そう簡単にはいかないのが、お薬の世界・・・

特に外用薬の世界では、簡単には「ジェネリックでOK!」とは、
いかない事が多い。
もっとも、これは、お薬すべてにいえる事でしょうけどね。。。
ジェネリック」は効果同じでお値段格安・・・とは、必ずしもいえない。

含まれている化合物が同じでも、実際人に施して効くかどうか?は
別問題。。。

お値段につられて「お安い方」を購入し、使い方に従って3ヶ月・・・・・
「生えない・・・?」どころか・・・・復活できるべきタイミングを
逃してしまい、万事休す・・・!
毛根が完全に死んだら、もう一生生えません!!

以前、本家の「ロゲイン」を使用して、見事に復活した実績があるので、
本当は、また「ロゲイン」にすれば良いものを、欲に駆られて安物に変更・・・・・

結果、「生える」どころか、時間の経過とともに、頭の地肌がよく見える・・
という情けない事態に。。。。

大体こういうものは、主剤の化合物は同じでも、皮膚への定着性、
経皮吸収性、毛根への浸透性という「基剤」の部分での開発に恐ろしく
手間がかかっているものです。
安価な後発薬は、化合物こそ同じでも、基剤のノウハウまでは
追いつけない。所詮は、コピー商品です。。。
せっかく主剤が同じでも、効き目がでない。。
その結果・・・・効かない。。。

RIMG0020_201310031323292ac.jpg

毛生え薬」が生えませんでは、洒落になりません。

笑えるかもしれないけれど・・・・本人は笑えないか(プププ・・・・)

RIMG0348_20131014095421997.jpg

・・・生える???

コレだから、お薬の世界は面白い。。。。





ここまで、お読みいただき、まことにありがとうございます。
今日の記事は、気に入っていただけましたでしょうか?
気に入っていただけましたら、是非おひとつ↓最後にポチっと。。。

にほんブログ村 花ブログ ハーブ園芸へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ



人気ブログランキングへ
掲載されている写真・文章の無断転載、または写真の持ち帰りは固く禁止致します。
当方、著作権は放棄しておりません。

関連記事
スポンサーサイト



テーマ : アメリカ生活
ジャンル : 海外情報

コメントの投稿

非公開コメント

こんにちは。

Laceyblueさま.:*

こんにちは。

読ませて頂いて思わず微笑んでしまいました♪
私にとっては興味深い情報です☆
闇雲に値段はつけられてませんよね。
死活問題になりますもの。笑

真剣に悩みはじめたら、考えてみようと思います!
もちろん。。。ロゲインの方で!!笑

padma*shanti さま

こんにちは。
日本は製薬業界から見ると、世界で、おそらく唯一の異常な国で・・・
ライセンスが切れても、さっぱりジェネリックに切り替わらない、奇特な国です。
政府は、ジェネリックの推進を勧めていますけど・・・日本政府なんで、国民の
健康より財政が大事でしょうしね。。。公務員の退職後の生活が大事。。。
でも、ジェネリック=オリジナルとはならない事もあるので、載せてみました。
全部が全部、この通りにはいかないでしょうが、ご参考までに(笑)。。。
プロフィール

Laceyblue

Author:Laceyblue
有名だけど地味なハーブ
Rosemaryに魅せられた
管理人が世界の各地から
ハーブと生活情報を
紹介します。

ニュージーランドで
ラベンダーとローズマリー
の世界的権威・故ピーター・
カーター氏に師事すること
10年余。

英国王立園芸協会、
ロンドン本部に所属すること
30年余のハーバリストに
して、収集家。

アメリカ・ノースカロライナ
州ナーセリー・ライセンス所持。
正規登録ナーセリー経営。
ナーセリー・ビジネスにて
起業。アメリカで会社設立。

(このブログのルール)
外から見るとよくわかる。
日本と日系社会に対する
辛辣な批評は「愛情」です。

コメント欄へのご記入は
管理人への敬意と節度を
持ってご記入ください。
賛同しないコメントは削除。
コメント主は出入り禁止に
します。


(略歴)
英国王立園芸協会本部会員。
英国ハーブソサエティ会員。
アメリカハーブ協会会員。
インディアナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ州登録
農場経営(オーナー)

カレンダー
06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
FC2カウンター
最近の記事
カテゴリー
リンク
ブログランキング


人気ブログランキングへ
ブログランキング
全記事(数)表示
全タイトルを表示
最近のコメント
ブログランキング
月別アーカイブ