今まで使ったオーガニックな農薬

RIMG0796_20130724113736.jpg

見た目のお天気は変わらないものの・・・・
急に冷え込んだインディアナポリス。。。

RIMG0851.jpg

「冷え込んだ」というのは、大袈裟でしょうか。本日の最高気温76度。
爽やか~な一日になりました。
また、上空のジェット気流の流れが変わったのでしょうね。。。
ほんとに、ジェット・コースターのように急下降・急上昇する
アメリカ中西部の気温です。

RIMG0710_20130724113735.jpg

でも、この急上昇する気温が、ここの短い夏にアッ!と言う間の野菜の
急成長・・・の原動力になっていることは、間違いないのです。

そして、一面の芝生の中に忽然と現れる「菜の花畑」は・・・

RIMG0814_20130724113735.jpg

・・・↑、こいつらにとっては、オアシスなのでしょう。
なにしろ、ここの住民は芝生が大好き。半径20マイル周辺には
野菜畑なんかありはしません。。。

RIMG0153_20130724113735.jpg

で、最初に使ったのは、アオムシ対策のBT剤。
これのおかげで、今年はアオムシ、毛虫、尺取虫の類は出てきません。
チョウチョが飛んでくるので、卵は産んでいるでしょうし、幼虫は
孵っているでしょうが、最初の一噛みで死んでいるのでしょう。

RIMG0510_20130724114128.jpg

ところが、気温の上昇と共にやってきたのが、ハムシ、バッタ、カメムシ・・
ここで汎用殺虫剤として使ったのが、↑。
「除虫菊」の有用成分を化学合成しているので、オーガニックか?
微妙な立場の農薬です。日本なら「蚊取り線香」?

即効性と忌避効果を期待したのですが・・・効き目微妙?

RIMG0772_20130724114128.jpg

で、今回手にしたのがコレ。。。「コロラド・ハムシ」専用。
例のFlea Beetle対策です。

コロラド・ハムシは、まだ日本にはいないはず・・なので、
日本人には知られていないオーガニック農薬です。

これは「甲虫用BT」。。。でも、甲虫以外にも良く効くのが難点。

正確にいえば「BT」とは違う細菌です。しかし、これも細菌由来の
農薬ですが、アメリカでも13州で使用禁止。
主に、ミツバチへの毒性のためです。

この農薬インディアナポリスの某生化学会社がラム酒の樽の
土壌放線菌から取り出した成分で作られています。
化学合成ではありません。
もう28年前のことですので、今は世界中で使われています。

日本では、つい昨年、2012年に有機農薬に追加されましたが・・・
なぜかチョウ目・アザミウマ用になっています???
まぁ・・・おまけの効果で効くんだけどね・・・?

「そういう申請」で農薬にされたのでしょうね。
なんか・・・日本の許認可って本当に不思議な事をやっています。。。

実は先日、畑の上をアゲハチョウ(かなり珍しい)が飛んでいたのを
見て、BT剤を散布したばかり。。。
これを撒くのは、ちょっと間を置いて・・ということになります。
効くといいな。。。。

もうひとつ・・・
↑のビートル・ビーターは、ダニには全く効きません。

RIMG0309_20130724114127.jpg

そこで・・・実はこれ、しばら~く前の記事に一度載せていましたが・・

本来「バラのうどんこ病の薬」です(笑)。
これから8月にかけて、きゅうり、なす、トマトを襲うハダニに絶大な
効果があり、しかも薬害なし・・のはず。。
いよいよ、出番の時が来ました(笑)。

こうしてみると・・今年はずいぶん薬剤が増えました。
殺虫剤ばかり・・・・まあ、時期的に殺虫剤ですね、今は。。。

RIMG0720_20130724114651.jpg

・・・と、本日は庭の成果でお食事です。

「フォー・ガー」
鶏肉のPhoです。暑くて食欲がない時にはいいですね。。


コレを作るには、とにかくハーブがたくさん要ります。
香菜、ミント、タイ・バジル・・・みんな庭で獲れる様になりました。




ここまで、お読みいただき、まことにありがとうございます。
今日の記事はお役にたちましたでしょうか?
気に入っていただけましたら、是非おひとつ↓最後にポチっと。。。

にほんブログ村 花ブログ ハーブ園芸へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ



人気ブログランキングへ
掲載されている写真・文章の無断転載、または写真の持ち帰りは固く禁止致します。
当方、著作権は放棄しておりません。






関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 家庭菜園
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

非公開コメント

No title

こんにちは
オーガニック系の殺虫剤、ほんとうにいろいろあるのですね。そして、虫ごとにきく殺虫剤が違うのですね。なんか、とっても大変そうです。

こんにちは!

LaceyBlueさん、いつもコメントありがとうございます!

ところで、キャノーラ油って殺虫剤になるんですか?
今年の我が家のプランター菜園は、ミニトマト、紫蘇、イタリアンロースターという辛いペッパー程度なので、虫の被害はないのですが、植物油をどうやって殺虫剤として使うのか気になりまくりな今です。過去記事で説明されていたかもしれませんが・・・

わさわさと生い茂るLaceyBlueさん家の畑を見ると、庭があるっていいなぁ~ってしみじみとうらやましくなりますよぉー

Sakulanboさま

こんにちは。
昨年は、全くといってよいほど使いませんでした。
土作りばかりで、作物というほどのものがなかったせいです。
今年は、夏に葉物・・・という、反則(葉物は普通、秋・冬です)をしましたので、
いろいろ使っています。いろいろな虫さんがいますからね(笑)。
今年使ってみて、有効なものだけを残したいと思っています。

kikiさま

こんにちは。
以前書いたのは、これの前段階で「タピオカ粉」で作ったアブラムシ・ダニ用
殺虫剤でした。(さて、実験だ。「スティッキーくん」。2013-6-5)
・・なので、まだ書いていません。

ナス科の植物=トマト、なす、シシトウなどのチリ類のは、これから8月以降、
ほとんど目に見えないダニたちが大挙してやってきます。
これをほぼ全滅するには「キャノーラ」が、有効です。
勿論そのままでは使えませんので、ごく簡単な加工をします(笑)。
食品なので安全ですし、ちょっとした家庭菜園には、最適だと思います。。。
プロフィール

Laceyblue

Author:Laceyblue
有名だけど地味なハーブ
Rosemaryに魅せられた
管理人が世界の各地から
ハーブと生活情報を
紹介します。

ニュージーランドで
ラベンダーとローズマリー
の世界的権威・故ピーター・
カーター氏に師事すること
10年余。

英国王立園芸協会、
ロンドン本部に所属すること
30年余のハーバリストに
して、収集家。

アメリカ・ノースカロライナ
州ナーセリー・ライセンス所持
正規登録ナーセリー経営者。

(このブログのルール)
外から見るとよくわかる。
日本と日系社会に対する
辛辣な批評は「愛情」です。

コメント欄へのご記入は
管理人への敬意と節度を
持ってご記入ください。
賛同しないコメントは削除。
コメント主は出入り禁止に
します。


(略歴)
英国王立園芸協会本部会員。
英国ハーブソサエティ会員。
アメリカハーブ協会会員。
インディアナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ州登録
農場経営(オーナー)

カレンダー(月別)
07 ≪│2017/08│≫ 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
FC2カウンター
最近の記事
カテゴリー
リンク
ブログランキング
マーケット情報
ブログランキング
WORLD TIME
FX初心者の入門講座
Translate 翻訳
Recent Visitors
Flag Counter
free counters
全記事(数)表示
全タイトルを表示
最近のコメント
ブログランキング
月別アーカイブ