FC2ブログ

アーミッシュの村、バギーツアー



インディアナ州北部、ミシガンとの州境に近いアーミッシュ
居住地域にきています。
ここ名物の「蚤の市」は2日間で終了。また来週ということで、
残った我々は、本日「バギーツアー」なる物に参加しました。

といっても、蚤の市が終わると、あっという間に人影の絶える
この町・・・・ツアー客も本日は私たちだけらしい・・・・

RIMG5306.jpg

朝、お約束の時間にホテル前に馬車=アーミッシュ・バギー到着。

なんと、最新鋭バギー!6人乗りのリムジンです。
夜間走行用ヘッドライト付き、ウインカーも点きます。

ちなみにツアーといっても、普通に町の中を回ると10分で
回りきるらしい・・・で、今回は奮発して、農家見学付き1時間コース!!

RIMG5312.jpg

馬車で、カッポレカッポレ・・・・

町とは言っても、こういう風景。。。

好きなんですけど、商売にはならんなあ~。。。

RIMG5342.jpg

到着。アーミッシュの典型的?農家。
なるほど、電線が来ていない。
風車は、その塔の下に井戸があって、風力で水を汲み上げています。
でも、さすがにトラックあります。。。

RIMG5328.jpg

農耕用トラクターも・・・

ここでは、多くのアーミッシュは農家経営。
多くは80エーカーほどの耕地を持っているので、繁忙期には
コミュニティの中で、アーミッシュ以外の人たちとも助けあって
いるそうです。
普通の農家、メノナイトの人たち、アーミッシュの人たち。。。
いろいろな確執を経て、互いの生活の場を受け入れるように
なったのでしょうね。。。

RIMG5335.jpg

見た目は普通の農家です・・・猫もたくさんいますし・・

RIMG5334.jpg

納屋には、放し飼いの鶏が・・・・
アーミッシュのフリーレンジ・チキン=放し飼いの鶏は、
結構高価な鶏肉なんです。。。

RIMG5337.jpg

馬車の馬と子猫・・・・
馬の足元って危なそうですけど、なぜか慣れている様子の子猫。。。

RIMG5339.jpg

ここでは、ホルスタインを飼っているので、搾乳機設備もあります。
一度に10頭搾乳できる施設です。
こういう施設は現代の食品基準に合わせているそうですが、
一方で、この隣に昔ながらの牛小屋と昔の手作業搾乳部屋も
遺されていました。

これだけの施設を備えていながら、送電線は来ていません。。
電気は自家発電です。
普段の自家用電源は、風力太陽光発電やプロパンガス発電
アーミッシュの家庭では、冷蔵庫もあるのですが、電気ではなく
ガス燃焼式冷蔵庫です。

昨年コネチカット停電復旧が1週間かかり、その間ホテル住いを
余儀なくされた経験があります。
こういう、外的要因に頼らない生活スタイルを見ると、私たちの
(一見)便利な生活とここのスタイルと、どちらが望ましい
姿なのか、考えさせられます。

アーミッシュとは、古い生活習慣を続けている人たちではなく、
宗教改革から生まれた最も前衛的な宗派です。
精神文化の視点で見れば、カソリックや他のプロテスタントより
はるかに深化した宗派です。
新しい技術は慎重に検討され、教義に反しない物が取り入れられます。


RIMG5233.jpg

でも・・・・
唯一、不満があるとすれば、これかな?
毎度定番のこの町の食事「アーミッシュ・ディナー」。

農作業に必要な高炭水化物・高カロリーを安易にてに入る材料で
作るとこうなる・・・かな~。。。。

「マッシュド・ポテトのグレービーかけ」
「ミート、今日はハンバーグ」フライド・チキンもあり。
「野菜、コールスローとコーンの水煮」
「パン、一切れ」
ペプシのカップは、ただの水です。

どのお店に入っても、これしかない!!!
そして5時には、町中すべてのお店が閉店します!!
なんと・・・・健康的な町!!



ちなみに、ただ今の季節、日没9時5分です・・・・





ここまで、お読みいただき、まことにありがとうございます。
最後におひとつ・いただけますと、とっても励みになります!!!

にほんブログ村 花ブログ ハーブ園芸へ

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ東部情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ中西部情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログへ

人気ブログランキングへ





関連記事
スポンサーサイト



テーマ : アメリカ生活
ジャンル : 海外情報

コメントの投稿

非公開コメント

こんにちは!!

とてものどかな感じでよいところですね。
動物たちも共存を認めあっているというか、、、、

しかしそのお料理はさすがに毎日になるとかなりギブアップかもしれません。
前にお友達からアーミッシュブレッドの生地を頂きました。それをどんどん増やしていくという、、、、
始めはおいしい!!おいしいで喜んで食べていましたが、段々飽きてしまいました。
そういう感じなんでしょうねぇ~

一時間のツアー、、ラッキーでしたね

アーミッシュの家具とか、キルトとかにとても興味があります。
手作りで質のいいものが多いと聞いた事があります。
アーミッシュの村に行けば手に入るのでしょうか? 見てみたいです!

こんにちは。
なんとなくこういう宗教的に厳格なくらしの人たちはベジタリアンって思い込んでました。ヘビーですねェ。 やっぱりうまいものを追及するのは罪になるのでしょうか。

Tina94087 さま

こんにちは。
毎日食べてもいい物もあるのですが、基本の食事はあんまり
ありがたくないです。。。
飽食に陥らないためという事もあるのでしょうね。

猫子さま

こんにちは。
アーミッシュの家具やキルトは人気ありますね!!
手作業でないと作れないような仕組みがあるようです。
これらは、アーミッシュの周辺の人たちが手伝って
全国的に販売されているので、わざわざアーミッシュの
村に行かなくとも購入できますよ。

よしこさま

こんにちは。
体力のいる仕事が多いので、こういった食事なのでしょうね。
キリスト教は幸いなことに、食の禁忌がないですから。。。
美味しさの追求はやっぱり罪でしょうね(笑)。
七つの罪だと「暴食」「強欲」「傲慢」・・・・美味しさの追求は
「傲慢」だそうです(笑)。ジャンクフードは「暴食」かしらね。。

こんにちは
アーミッシュのバギーツアーや農村ツアーなんていうのがあるのですね。話にしか聞いたことがないアーミッシュの人たちの生活が垣間見られるのはよいですね。

Sakulanboさま

こんいちは。
この町、シュプシェワナではバギーツアーは2軒だけでした。
ただ街中をバギーで回ると10分程度で終わってしまう(笑)
ので、農家見学をいれて1時間にしたのでは・・・・・
それなりの料金ですが、おじいさん?の話が興味深いので
〇です。。。
プロフィール

Laceyblue

Author:Laceyblue
有名だけど地味なハーブ
Rosemaryに魅せられた
管理人が世界の各地から
ハーブと生活情報を
紹介します。

ニュージーランドで
ラベンダーとローズマリー
の世界的権威・故ピーター・
カーター氏に師事すること
10年余。

英国王立園芸協会、
ロンドン本部に所属すること
30年余のハーバリストに
して、収集家。

アメリカ・ノースカロライナ
州ナーセリー・ライセンス所持。
正規登録ナーセリー経営。
ナーセリー・ビジネスにて
起業。アメリカで会社設立。

(このブログのルール)
外から見るとよくわかる。
日本と日系社会に対する
辛辣な批評は「愛情」です。

コメント欄へのご記入は
管理人への敬意と節度を
持ってご記入ください。
賛同しないコメントは削除。
コメント主は出入り禁止に
します。


(略歴)
英国王立園芸協会本部会員。
英国ハーブソサエティ会員。
アメリカハーブ協会会員。
インディアナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ州登録
農場経営(オーナー)

カレンダー
06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
FC2カウンター
最近の記事
カテゴリー
リンク
ブログランキング


人気ブログランキングへ
ブログランキング
全記事(数)表示
全タイトルを表示
最近のコメント
ブログランキング
月別アーカイブ