スキレットで「すき焼き」

今月から冬時間というのに、
見栄えは変わらない
ノースカロライナです・・・が、

先日交換した池のポンプが
止まっていた!!
今年の暑い夏で、大繁殖した
池の藻がフィルターに詰まって
スタックしたらしい。
前回の交換で以前よりも消費
電力の少ない「省エネ型」に
変えたことが裏目に出たようです。
底力がないと、こう言う時には
脆いものです。

壊れた型と同じW数のポンプに
交換して、順調に運転しています。
何でかんでも「省エネ」が良い
わけではないという事例。。。。
特にアメリカでは、「馬力」が
ある方が安心できる場合も多い・・・
ような気がします。

スキレットというのは「鋳鉄の
小さなフライパン」という意味で、
アメリカでは大抵のスーパーで
手に入る。
アメリカンな料理では結構出番が
多い一方、使い慣れていない
日本人などでは、ほとんど出番が
ないのではないでしょうか?
我が家では、「すき焼き」鍋の
代わりに使い始めてから、
急に出番が多くなりました。

ひとり鍋にはちょうど良い
大きさ(笑)。
焼いちゃうと、こんな感じ・・・・

これの難点は、とにかく重い事。
ウチのスキレットは小さいもの
なので、二人分以上になると、
途端にアルミ鋳造鍋になる。。。
これはコロンビア製で、アメリカの
スーパーでは同じく良く出回って
います。
材料は今や、アメリカでは地元の
スーパーで全て手に入ります。
白菜、ほうれん草、豆腐、椎茸、
ネギ、牛肉を入れて、火にかけて、
醤油を回しかけ、後はじっくり
火の通るのを待つだけ。。。
砂糖はお好みで。。。
こうなるとまるで、「牛鍋」?
お読みいただき、まことにありがとうございます。
最後におひとつ!!
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