身近なレクリェーション・パンプキン・ハンティング。

家から5分の空き地?に忽然と現れた大看板。。。。
ここが初めて農家の敷地だったことが分かった瞬間。。。。

地元農家の「パンプキン祭り」の始まりです。
農家にとっては、秋の一大イベント。

農作業小屋は、一転、可憐なファーム・ストアに変身。

農地は入場料をとれる「地元の遊園地」に様変わり。。。
お一人様$13=1300円也・・・高い!と思うなかれ。
これには、ひとり1個のパンプキンが含まれています。

「動物ふれあい広場」や・・・・・
豚さんは噛むから要注意の立て札が・・・

「Corn Crib」。トウモロコシの“砂場”で遊ぶテント・・・・
このトウモロコシは、牛の飼料用です。粒が大きい!

広大なトウモロコシ畑が・・・・・・

迷路になっていたり。。。このトウモロコシも飼料用。。。

・・・そして、最後はパンプキン・ハンティング。
それにしても・・・・広い。

ときどき出てくる、変な名前。

これ。。。なんで「GEISHA」??

・・・・・・う~む。。。広い。

まさか、シングル・ファーザー??
お母さん、見失ったかな?

南部なんで、パンプキン畑の脇に「綿畑」もあります。

意外に綺麗な「綿の花」。
ここの入場料には、綿の実のピックアップも含まれています。
こちらは、数量制限はないもよう。
実の形が面白いので、持って帰る人もチラホラと見受けられました。
こういう時になると普段は仏頂面の農家のおじさんも
ノリノリになって、愛想を振りまいちゃうんですネ。
こういうところは、さすがアメリカ人。とってもマネできません。
日本の農家でも、この季節は収穫祭りシーズンだと思うのだけど、
なかなかこういうイベントはできないのではないでしょうか?
アメリカだと、一軒でやってしまいます!

本日持ち帰りのパンプキンとコーンで玄関先のお飾りです(笑)。。
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