インディアナで、がっつり!帯広の豚丼。
このところ、また毎日気温が下がっていくインディアナポリス。
融けたり、凍ったり忙しい湖ですが・・・
昨晩はよく風が吹いたらしい・・・・風紋がきれいにできていました。
今朝の気温は・・・↓
予報どおりの-20℃!!
でも、来週明けはさらに下がって-29℃になる予報が出ています。
もうこうなると、どこまで下がるか見てやろう!って気持ちになります!!
寒いと、うちに籠ってお料理三昧の日々が続いていますが。。。
本日は、甘口の焼肉のタレを作成。。。。↑
手本にしたのは「北海道・帯広の豚丼」のタレ。
作り方は簡単で、砂糖(ここではブラウン・シュガー)、醤油、
日本酒(赤ワインでも)と水。
砂糖200g、醤油200cc、日本酒100cc、水100ccを
鍋に入れて、吹き零れない程度に加熱し、沸騰5分で完成。
これができたところで、本日は「豚丼」
BSE問題の時、牛丼の代替メニューとして各牛丼チェーンから出された
「豚丼」も牛肉の手当てが出来た今日、ほとんど姿を消しましたが、
「豚丼」は、販売休止直前まで、牛丼に次ぐ売り上げがあったそうです。
きょうのメニューは、北海道の十勝地方の郷土料理。
このところ流行っている「スタ丼」=「スタミナ丼」・・塩味系の豚丼とは、
正反対の味付けです。牛丼チェーンの「豚丼」とも一線を画す「豚丼」です。
豚バラ肉を小麦粉を振ってからフライパンでカリッと焼きつけて、
↑のタレを絡めて、どんぶりに盛ったご飯に乗せれば、完成です。
甘~いタレがこってりした豚バラにからんで、がっちり食べたい時には
最適です。このタレは焼き鳥や野菜炒めにもつかえます。
アメリカでよく見る「テリヤキ・チキン」の味に近いですね。
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