ラベンダーとしじみ汁



本日は、朝から霧雨のサンディエゴです。
サラサラサラ・・・と、日本の霧雨のイメージとはだいぶ違います。
プールにも、波紋はできません。
車で出ると、フロントガラスに数滴、霧がかかるような程度です。
う~む、これは微か過ぎて、表現がむずかしい・・・
まぁ、サンディエゴの雨なんで、そんな程度です。
ただ、雲が厚いので、今日は一日気温60゜F台でした。
長袖着ておかないと、風邪引きます。

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一日こんなお天気でもラベンダーには、働き者が集まってきます。

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ミツバチの類は、大きく2種類いるようです。

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こちらは、一般的なミツバチですね。
いわゆる「西洋ミツバチ」と日本で呼んでいる種類でしょう。

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同じくらい多いのが、この黒いハナバチ。
ミツバチマルハナバチ亜科のマルハナバチだと思うのですが、
日本のとは、ちょっと、縞の色が違うような・・・・
バンブル・ビーですから、マルハナバチですが。。。
この「バンブル・ビー」をクマバチやスズメバチと間違えている翻訳が
多いのですが、これはマルハナバチのこと。
農家で受粉に利用されているのは、このマルハナバチです。
ミツバチでもありませんからね。

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こういう奴もやってきます。
セセリですねぇ。いやなのは、蜜を飲んだ後に卵を置いていくこと。
毛虫青虫の類は、大食漢が揃っていますから、ここのように
乾燥地で植物の葉が短くなる土地では、あっという間に
丸坊主にされかねません。

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地味~なチョウチョを見てしまったから、
という訳でもないのですが、きょうは「しじみ汁」。
日本なら「なぁーんだ」というところでしょうね。
アメリカなら「なんと!!!」と言うところ。。。
アサリハマグリはあるところにはある、アメリカですが、
しじみ」は、ないんですねぇこれが。。。
どこにあったか、というと、やっぱり偉大な韓国系スーパーです。
ほんとは、どう食べているのだろう・・・?




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ラベンダーとガドガド



終日曇りが続いたサンディエゴの週末です。
きょうは、涼しかったですねぇ。
結局記憶は20℃を超えられませんでした。
あと一週間で、JULY 4th. なんですけどね。
涼しいです。

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花盛りのフェンネルには、いろいろな虫たちが集まっています。
日本でいえば、ナナカマドの花のような状態ですね。

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気温がちょっと上がると、ハチたちが精を出してくる
ラベンダー畑です。

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これらは、ラバンディングロッソ
プロヴァンスの農家・グロッソ氏の作になります。
現在のプロヴァンスの主力品種です。
オイルの品質も香りもそこそこですが、なにしろ強健。
病気に強く、繁殖力もある品種ですね。

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これは、アブリアル
リヨンアブリアル教授の作。
グロッソ以前にプロヴァンスの主力だった品種です。
オイルの収量、品質、香りともグロッソよりも優良な品種ですが、
1970年代初めに流行った病気により、壊滅。
グロッソにとって代わられました。

なんか、こういう時代の流れを知ると「悪貨は良貨を駆逐する」
なんて言葉を思い出します。
品質の良いものよりも、安定供給できる方を選択するのが、
「プロ」なんでしょうね。
これが「プロ」の限界ですね(笑)。

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さて、本日は、このガドガド・ソースを見つけたから・・・
というわけでもないのですが、「ガドガド」です。
このソースは、ブンブ・ガドガドというピーナッツを
主体としたソース。実に1.3ドル!!
このペーストに水150ccを入れて、火にかけ、
よく溶かせば出来上がりです。

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このインドネシアの料理。
要は、茹で野菜のガドガド・ソースがけです。
インドネシアでは、どこででも食べられるものということですが、
それだけに、レシピもいろいろあるもよう。
エビ・ゆで卵・厚揚げが必須というものもあり。
クルプッ(揚げたエビセン)をのせて、全体にガドガド
かけたのが本物という意見もあり。。。。
とにかく、野菜をたくさん食べたい時には、これは最適です。
ガドガドと野菜は別添えにしておいた方が、お腹いっぱい
食べて、残りを取っておけるので、便利です。
ディナーをこれにして、炭水化物を取らなければ、
やせる事請け合いです。



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サリエットの花と酒まん。。。



夏至を過ぎても涼しい日々が続く、サンディエゴです。
夕方近くに最高気温を記録してから、急に気温が
下がるので、風邪を引かないように注意しなければなりません。

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それでも夏がスタートしています。
ラベンダー畑では、蜂たちが忙しく仕事をしています。
朝早い時間には、、ハチドリが蜜を吸いにきています。

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ミズナは、そろそろ種取り時期。
乾燥して、鞘が割れはじめています。

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先日、エルブ・ド・プロヴァンスの項で書いたサリエット。
セイボリーです。今は、開花時期。
これは、サマー・セイボリーだったはずなのですが、
ここでは、ウインター・センボリーと違いませんね。
多年草として成長しています。
年中収穫できるのですが、開花前がいいでしょうね。
タイムなどと同じく、ドライにして利用します。

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さて、ここでは夏というのに、あまり気温も上がりません。
日本の方々には、暑苦しいでしょうが、きょうは「酒まん」。

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材料は、一般的な汎用小麦粉とベーキングパウダーに
USA大関・酒粕、「こしあん」とひらがなで書いてありますが、
made in USA の漉し餡。それに、日本酒を少々。
生地を作ったら、餡を適量包んで蒸し器で蒸すだけです。
蒸す時に、日本酒をスプレーすると香りが強く残ります。

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西海岸は中国系の人が多いので、小豆餡の饅頭、
red bean bun は珍しくありません。
豆を甘く味付けする習慣は、東アジア以外では
あまりないらしく、カリフォルニアに多い
ラテン系の人たちからは、気持ち悪がられています。
でも、中国や韓国でも、「酒まん」はないようですね。
お酒の飲めない人でも、「酒まん」は人気があります。




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ざくろの花と、はもの湯引き



やっと、気温が上がり始めたサンディエゴです。
日中、気温が上がると湿度が急激に下がります。
お散歩には、気持ちのよい季節です。
日本の今は、高温多湿亜熱帯ですね。。。
こちらは、爽やか。15~20℃程度の気温です。

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そろそろ7月4日が近づいてきました。
住宅の前庭には、いつの間にか小さな星条旗が立てられています。
この地区を中心に活動している不動産屋さんが、立てていきます。
ある朝、起きて見るといつの間にか刺してあります・・・?
いつの間にきたのかなぁ、不思議・・・

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自宅のざくろは、植えて一年です。
今年は盛んに花を咲かせていますが、ほとんど脱落。。。
まだまだ実を結ぶには、小さすぎます。

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梅軒の陰に移動した山椒
いくつかありますが、これが一番元気です。
山椒も、水分を好む植物ですから、ここの乾燥には弱い
ようです。考えてみれば、日本でもよく見つけるのは
林の下草に混ざって生えている若木。。
過湿は禁物ですが、水分がすぐ手に入る環境が必要なのでしょう。

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きょうは、「鱧の湯引き
これの難しいところは、骨切りですね。
後は、さっと湯通しして完成。
自家製シソの葉にのせて、梅肉で戴きます。

しかし・・・アメリカの西海岸って、
こんな物も自宅で食べられるんです・・・
時々、ここでこんなものがどれほど需要が
あるものなんだろうか、と考えてしまいます。
もっとも、私としては、単に食べられれば
ハッピーなんですけど・・・





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アーティチョークと簡単アクアパッツァ



毎日のように見られるマリンレイヤーです。
雨雲のように、立ち上がってきているのが「それ」です。
午前中には、こんな風に立ち上がっていますが、
時間が経つに連れて、海(山の向こう側)に引いていきます。
夕方には、再び海から立ち上がってきます。

もうじき夏至というのに、湿度の高いサンディエゴです。
もっとも、湿度の方は時間帯でかなり変化します。
ここのところ、一日の最高気温は夕方4時頃なので、
その辺りが一番乾燥してきます。

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先日の予想どおり、がっぽりと咲いてしまった
アーティチョークの花。
大きいので、それなりに見栄えはするのですが、
かわいい感じはないですね。


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こちらは、乾燥につき、ちんちくりんで開花した
春菊です。実に高さ5cm。。。
これはもっぱら、水不足のためですね。
比較するために、日陰で育てたものは、20cm程度には
成長しているので、露地がいかに過酷な環境であるか、を
示した格好になりました。

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梅の木に守られて実をつけたミニトマト。
購入時のラベルは「ミニトマト・アイコ」でしたが、
育った実は、形状が違いました。
残念ながら、アイコではありません。
アイコちゃんは、もっと面長ですね(笑)。
こんなもんかなぁ・・・・・
まだまだ。。。種から育てたアイコちゃんもいるのです。。

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きょうのディナーは「鱈のアクアパッツァ
イタリア料理って、案外簡単ですね。
今回は冷凍の鱈を見つけたので、解凍してペーパータオルで
脱水しておきます。
フライパンにオリーブオイルとつぶしたニンニクを入れ、
香りがたつまで炒めたら、鱈の切り身を投入。
表面が固まったら、白ワインを適当に投入。水も
加えて、しばし沸騰させます。
お好みで、玉ねぎ・ニンジン・ジャガイモを加えます。
さらに、トマトの水煮缶を加えて、エルブ・ド・プロヴァンス
加えて煮込みます。フェンネルの葉を刻んで、混ぜています。
上にのっているのは、飾りのフェンネルです。


エルブ・ド・プロヴァンスですが、4種類の
ドライハーブがあれば作れます。
代表的なレシピとしては、ローズマリータイム
ベースで、これにセイジやパセリ、またはフェンネルなどを
加えます。4種類程度あればよいようです。
以前、プロヴァンスで訪問したラベンダーオイルの
工場では、ローズマリータイム・パセリに
「サリエッタ」と呼ばれているセイボリー
加えていました。
この配合が気に入って、以来ずっとサリエッタを
加えています。
ドライハーブをコーヒーミルで粉砕するだけですので、
ご自分のオリジナルを作られてはいかがでしょう。
きつと、楽しいと思いますよ。




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ラベンダーとアスパラガス



典型的なサンディエゴのランチ風景です。
ここの人たちは、屋外でのお食事がとても好きです。
なにしろ、雨どころか、曇天さえも珍しいサンディエゴ
陽射しが強くとも、気温はさして上がりません。
砂浜が目の前でも、強風は吹かないので、大丈夫。
ただし、ハエは飛んできますね。。。

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お天気が良くて、涼しい時には庭の観察です。
柚子の実は順調に育っています。
そろそろ、小粒の鈴なり状態になりつつあります。

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もう、開花に入って食べられなくなったアーティチョーク
今年は、ずいぶん収穫できました。
乾燥期になりましたので、やせています。
こちらは、丸々した品種。。。

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こちらは、尖った品種のアーティチョークです。
全体が紫がかって見えます。
どちらも、巨大な青紫のアザミの花を咲かせます。

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今が時期ではないローズマリー
アズールです。
先週、鉢替えをしたのですが、とたんに満開状態。
植え替えには不適切な時期でしたので、ちょっと
危険かもしれません。
大体の植物は、育成条件が良いと花は咲かせないものです。
季節はずれに盛大に花を咲かせるのは、已むにやまれぬ
事情があるからです・・・つまり、子孫を残さなければ
全滅する危険です。死期が迫っている証拠です。
バックアップの準備をしましたが、これも今は
時期が悪い。。。

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とにかく花盛りなのは、ラベンダー・グループ。
この庭にあるものは、すべて3年ものなので、
まだまだ株の充実を図るべき時期です。
花が咲くと、次に種を作るために株が消耗します。
まだまだ花穂が上がってきていますので、
どんどん切り集めていきます。

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乾燥させて、長期保存用・・・・
完全に乾燥すると、香りはかなり長持ちします。
状態が良ければ、蕾の色も1年程度は持ちます。

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きょうは、思いっきり地味な「アスパラガス胡麻和え

サンディエゴでは、今が旬のアスパラガスと玉ねぎを
ごま油で軽くソテーして、練り胡麻、ぽんず、マヨ、
柚子胡椒で和えます。
上におかかをちょっとかけて出来上がり・・・なんですが、
なんか、見た目も思いっきり「地味」ですね。。。




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オレゴンからの新苗と八橋

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朝から、マリンレイヤー出まくりのサンディエゴです。
この雲、日本なら間違いなく雨降りになるのですが、
ここではこんな風に、時間の経過とともに海に帰っていきます。
なんとも不思議な雲?霧です。



天頂付近はこの通り、カリフォルニアの青い空っという状態。
それにしても、すごいゼラニュウムですね。
サンディエゴの環境は、この植物に適しているようです。

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もう本格的な夏を迎えようとしている矢先に、
なんと新しい苗が到着しました。
2月はじめに注文した苗が今頃・・・・!
こんな風に、ダンボール箱に新聞紙をまるめて
押し込んであります。
新種のローズマリーラベンダー、マートルなど。

いままでにも、数回利用しているオレゴンの大手業者さん
なのですが、今回は到着まで4ヶ月以上かかっています。
さては、品切れで挿し木したか・・・・?(笑)

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庭の方は、もうこんな状態ですから、地植えは無理です。
とりあえず、ポットに植えておいて、11月になったら
今年の降雨状況を見て、考えることにします。
以前、別の苗屋さんでは、注文してから7ヶ月経って
「在庫なしにつき、送れない」との連絡がきたこともありました。
クレジットにチャージされていたら、抗議のしようもあるのですが、
こういうケースでは、なかなかチャージしなかったりします。
商習慣もアメリカと日本では、随分違うようです。
ここは好意的に受取って、こちらの要望にぎりぎりまで
取り組んでいただいたもの、としておきましょう。。。

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いらいら防止にシナモンたっぷり「八橋」もどき。

もち粉・米粉に等量の砂糖と水を混ぜて、レンジで
2分・1分を繰り返してつくるのは「ゆべし」と
同じですが、生地に粉末シナモンを混ぜる点と、
出来上がった「もち」をまな板などの上に
きな粉を敷いて伸ばす点が違います。
三角に折り込んだ真ん中には、ちょっとだけアンコが
入っています。



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ダチュラとしめ鯖



華やかなダチュラの花が満開です。。。

最近、日が長くなったなぁと感じるサンディエゴです。
父の日の次までは、日が長くなり続けるのでしょうね。
それが過ぎると、今年も半分は終わりだなぁ、なんて
思い始めるのかもしれません。
年々、時間の過ぎるのが早く感じられてきます。
年をとった証拠でしょうか(笑)

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唐突に、韓国系スーパーで鯖の安売りを発見。
6尾12枚のしめ鯖作りをしました。
この体の文様は、当然のごとくノルウェー産。。。
こちらのスーパーでも、魚はおろしてくれるのですが・・・
2枚おろしです。
「クリーンにして、フィレにする」ことまでは、通じます。
後は、自宅で背骨を取ります。
これで「三枚おろし」の完成?

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このフィレを、たっぷりの砂糖で〆ます。
時間にすると30分~1時間弱位でしょうか。大きさによります。
ここでは、脱水が目的です。

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水で砂糖を洗い流すと、こんな風にしわっと脱水しています。
まず、ペーパータオルで水をふき取ったら、今度は塩漬け。
1時間程度で軽く漬けたものはフレッシュで美味しいものですが、
当家では、冷凍庫でしばらく冬眠していただくので、
3時間おきます。

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再び、水洗いして塩を落とし、に漬けていきます。
この辺りは、同じ大きさのタッパーを並べて作業すると
効率よく進められます。

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は単純に「米」。量は被るくらい。
一番上には、空気に触れないように、ペーパータオルを
一枚、ぴったりと表面に貼り付けておきます。
片側20分として、途中で体を入れ替えて20分。

以前は、このにいろいろ細工をしていました。
を変えてみたり、みりんを入れたり・・・
それなりに味は変わるのですが、本来の
しめ鯖ではありません。
うわべの味を誤魔化しているだけだと気づきました。

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酢〆が終われば、ここから面倒な作業があります。
小骨を丁寧に抜いて、表の薄皮をむいたら完成です。

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切り口も綺麗な色合いです。

最初に砂糖で〆ると、その後、塩漬け・酢〆でも必要以上に
塩分や酢が入らないのです。
それに、塩に較べて、砂糖の脱水効果はかなり強く、よく
〆てくれるうえに、甘味が身に入り込むこともありません。
身の発色をよくする効果もあるそうですが、そちらについては、
酢〆するとき、白くなってしまいますからね。
問題点としては、塩より高価ということでしょうが、
家庭でつくるレベルでは、それほどのコスト高という訳では
ないでしょう。
むしろ、より簡単に美味しい物を作った方がよいのでは
ないかと思います。
なにしろ、この作業、時間以外は何も量っていないのです

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「わしゃあ、フィッシャーなものより、ミートがええのぅ・・・・」
アメリカのミャウちゃんたちは、魚には反応しないのです。
やっぱり、アメリカ人なのでしょうね。




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ジャガランダとくるみゆべし



きのうから、お天気のすぐれなかったサンディエゴです。
今日の午後4時過ぎになって、やっと青空が見えました。
ずいぶん涼しい6月ですが、季節は確実に流れています。
例年どおりのジャガランダの開花。

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一斉に咲いている街路樹のジャガランダ
サンディエゴのサクラ」なんて呼んだ日本人もいましたが。。。
枝に残っている「鞘」を見るとこれはマメですね。。。

サンディエゴの一日の最高気温は、大抵午後5時頃ですから、
まだ時間的には、お散歩タイムなのですが、今日も
気温は上がらないようなので、おうち作業にしました。

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日本の較べて、お安い胡桃
カリッとなるまで、フライパンでローストします。

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パイレックスのボールにもち粉、水を同グラム入れて
ダマにならないよう、良くかき混ぜます。
ここに水の8割程度の砂糖を入れて、よくとかす。
さらに、味を見ながら醤油をちょっとづつ入れて、
良く混ぜたら、レンジでチン。。
かき回しては、レンジでチンっ、を繰り返し。。。
かき混ぜるときに、胡桃も入れていきます。

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良く混ぜた生地を片栗粉をまぶし付けた
タッパーに流し込み・・・というより
押し込むような感じですね。
上にも、片栗粉を降って、四角くなるように
ならしていきます。
後は、粗熱がとれるのを待つばかり。。。

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完成図。。。
これは、南東北スタイルの「油べし」です。
本当は「柚餅子」と書いて、本来柚子の実に味噌などをつめた
保存・携行食だったそうな。(丸ゆべし
東北では、柚子がとれないために、胡桃を入れて、
同じ音でも「油べし」になってしまったそうです。



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サンディエゴのビーチと牛丼



ここのところ、お昼過ぎにはよく晴れるサンディエゴです。
ミッションビーチは、大変な混雑振り・・・
普段からお散歩の集中する地区なのですが、晴れた週末とも
なると、サーファーに自転車、スケートボードが
遊歩道に集中してきます。

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さて、パーティ料理つくりを楽しんでいるうちに、
早くも6月、いつの間にかモーニンググローリーも
真っ青な花を満開にしていました。
この「朝顔」品種改良では、日本が江戸時代からの
長い歴史を持っていて、1000系統以上の品種が
あるそうです(九州大学)。
しかも、現在も保存されているというのが、すごいです。
これはちょっと、個人で蒐集するには多すぎますね。

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柚子は、今のところ順調に育っています。
そろそろ「アゲハ」攻撃がはじまるころです・・・・

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ことしは早めに開花がはじまったラバンディン
この大株は3種の混合です。
手前からオールドイングリッシュ、プロバンス、グロッソ。
皆、良く似た背丈、色合いです。
トゥルー系に較べると、ラバンディンの雄大さが目立ちます。

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こちらは、ラバンディンより20日先行しているトゥルーラベンダー
濃い紫がシャロン・ロバーツ、白とピンク混合がメリッサです。
植えている場所がラバンディンよりも乾燥気味なところもあって、
背丈は、ラバンディンの1/5。株の大きさは1/10程度です。
同時期に同じ大きさのポット苗からスタートしましたが、
ずいぶん差がでました。

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ここで訃報が2件。
ローズマリー区画で1mほどに育っていたロゼアとホワイトが立ち枯れです。
珍しい品種ではなかったのですが、この大きさの株がお亡くなりに
なられると、原因が心配です。
地上部が1mになっていると、根は間違いなく1m以上の深さに達している
はずなのですが、ここは人工のなので、1m下は礫になっているはずです。
切り倒した切り口からは、かなり乾燥していた事が伺えます。
もし、地下の水切れならば、他の同規模のローズマリーたちにも
影響がでるかもしれません。
給水制限のはじまっている矢先に困ったことです・・・・

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久しぶりにおで過ごしたせいで、ちょっお疲れ気味。。。
きょうは、栄養補給に「牛丼」卵つき。。。
先日のパーティの「牛のしぐれ煮」にしらたきを
煮込んだだけですけどね。。。。




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サンディエゴの和食パーティ、これで完成28品。



お昼ごろには毎日、見事に晴れるサンディエゴです。

これは、リゾートホテル前の遊歩道とビーチ。。
事実上、プライベートビーチなのでしょうが、
だれでも出入り自由なんですね。。。

ここは、内海なので高波もなし、満潮水没の心配もなし。
加えて、サンディエゴには台風もハリケーンもありません。
夏涼しくて、冬暖かな年間通して変化の乏しい気候です。
全米中のお年寄りの理想の土地だそうで、最近、
超高級ケアハウスの建設がブームだそうな・・・・
以前は、現役引退後の転居先としてはマイアミだった
そうですが、今はバブルが弾けて怪しい雰囲気に
なっています。

ここの周辺、ラ・ホヤの辺りはビバリーヒルズを
追い越した全米一地価の高い地区ですが、
安全も全米一だそうです。
確かに、女性がひとりで夜道をジョギングしている
姿は、ここではごく普通のものです。

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さて、いよいよ和風パーティ料理も最後です。
これは前回の続きになりますが、
「魚の西京漬
西京みそをベースにみりん、酒を練ったものに魚の切り身を
つけたものを焼いただけです。
鮭とギンダラの切り身です。
ギンダラは「ブラックコッド」ですね。

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ここから、デザートに入っていきます。
今回はあまり力を入れていません。
と言うか、ここまでくると草臥れますね。
作るのは、スィートの方が厳密さを要求されますので、
できれば、持込に期待したいところです。
それでも、和風の伝統的なスィーツは案外気楽に作れます。

酒まん
あんまんの生地に魚の漬け床に使った酒粕の残りを
練りこみました。
蒸し器に並べて、さらに日本酒を霧吹きして蒸します。
お酒の匂い、ぷんぷんです(笑)。

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さつまいも製品、二種。
大学いも
唐揚のとき、一緒に素上げをしておいて、
醤油・みりん・砂糖を煮詰めたタレに投入。
かき混ぜたら、完成です。最後にクロ胡麻をまぶします。

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こちらも「芋」ですが、定番になった「スィートポテト
これはささっとはいきません。
電子レンジで加熱したら、やけどをしないように
注意しながら芋の中身を掻き出して、マッシュします。
熱いうちにバター、生クリーム、卵黄、バニラを
混ぜて、西京みそと砂糖で味を調製。
もとの皮の中にもどして、表面に溶き卵でドレを
塗ったら、オーブンで焼き目をつけて完成です。
電子レンジが一番時間がかかりますね。

これで完成、今回は28品となりました。
今回のお客さんは、約20名。
「IRON CHEF」ではないので、お安い素材ばかりです。




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和食パーティ、メインの鯖鮨・・・



太平洋岸のビーチは、もう真夏の混雑です。
ついに6月となり、この夏の「散水制限」が発表された
サンディエゴです。
この空の青さが恨めしい日々がはじまります。

芝生のスプリンクラーは2日おきに最大10分間。
今年も厳しい季節が参りました。

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いつもの「鯖鮨
今回からは、しめ鯖の〆を砂糖で行っています。
同じ鮨飯を使うものを量産しました。

「スモークサーモンの押し寿司
押し寿司では、色合いが良いので、よく使われる取り合わせです。
今回は、一切れごとに海老をのせ、全体にまさごで飾っています。
日本人以外の人の「受け」狙いです(笑)。

RIMG0653_20100603131815.jpg

鯖鮨の鮨飯「薬味すし」が残っていたので、冷蔵庫にあるもので、
太巻き」を作りました。
厚焼き玉子、かにかま、まぐろの漬けとキューリなど3種類。

RIMG0656.jpg

和食ではないのでしょうが、たぶん中華でもない。
もち米シューマイ
事前に試作していたものですよ。
肉団子にもち米をつけておいたものを冷凍しておき、
当日は蒸し器で一気に蒸すだけです。
蒸し時間15分くらいなので、準備に時間がない時には便利です。

RIMG0640.jpg

こちらも作り置きですが、結構手間のかかる品、
「いろいろ魚の味噌・粕漬け」
今回の魚は3種、ぶり・鮭・ビンナガです。
これらの切り身を味噌と酒粕を日本酒で練り込んだ漬け床を
つくり、魚を3日ほど漬け込みます。
水っぽくて脂たっぷりのアメリカの鮭も、しっかり身が締まります。
調理は、単純に焼くだけです。
切り身だらけの焼き魚でしたが、好評で売り切れました。
実際のところ、かなりしっかりした味噌味なので、
こんがり焼いたら、お茶漬けに使った方が美味しかった
味噌漬け」でした。




ここまで、お読みいただき、まことにありがとうございます。
最後におひとつ・・・・いただけますと、
躍り上がってよろこびます!!

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テーマ : 海外食生活
ジャンル : 海外情報

プロフィール

Laceyblue

Author:Laceyblue
有名だけど地味なハーブ
Rosemaryに魅せられた
管理人が世界の各地から
ハーブと生活情報を
紹介します。

ニュージーランドで
ラベンダーとローズマリー
の世界的権威・故ピーター・
カーター氏に師事すること
10年余。

英国王立園芸協会、
ロンドン本部に所属すること
30年余のハーバリストに
して、収集家。

アメリカ・ノースカロライナ
州ナーセリー・ライセンス所持
正規登録ナーセリー経営者。

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外から見るとよくわかる。
日本と日系社会に対する
辛辣な批評は「愛情」です。

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(略歴)
英国王立園芸協会本部会員。
英国ハーブソサエティ会員。
アメリカハーブ協会会員。
インディアナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ州登録
農場経営(オーナー)

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