立性品種の開花


写真は、ゴルジアです。
この時期に、立性品種が開花するということは、
あまり良い傾向ではありません。

一般に、立性品種は開花の時期がはっきりしていて、
花期は冬です。
それ以外に花をつけるとすれば、本体が危機的状況を
感じて、急いで次世代を残す必要性に迫られている時です。
そうなると、栽培者の方でも急いでバックアップをとらな
ければなりません。

DSCN7206.jpg

こちらは、同じエリアに植えているマジョルカ・ピンク。
どちらかというと、四季咲き傾向のある品種ですが、
これもずいぶんと花をつけ始めています。

DSCN7203.jpg

ハンティングトン・ブルー。
ハンティングトン・カーペットと並んで、ハンティングトン・ガーデン
作出の品種ですが、ちょっとだけ花を咲かせていました。

すでに立ち枯れた、ミス・ジェサップスアップライト、アープ、
レディ・イン・ホワイトと、立て続けに異常のみられる
今年の我がローズマリー・ガーデンです。

まだ、入手の容易な品種がやられているのが、
不幸中の幸いですが・・・・。



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週末はファーマーズマーケット。


最近は、週末ともなると、ファーマーズ・マーケットに出かけています。
探して見ると、案外近くにもいろいろあるものです。
ここは、何回か訪れているマーケットですが、時期時期で
並べられるものが違うのも楽しみの一つですね。

DSCN7135.jpg
以前、斑入りタイムとローズマリーを購入した苗屋のおじいさん。
今回は、イチジクなどの果樹苗を並べています。
大物ですので、結構大きなお店になっています。
前はテントはなかったなぁ。。。

DSCN7136.jpg
ちょっと強面のお兄さんがイチゴを売っているお店。
ファーマーズ・マーケットに行くと、こういう大きな人が結構います(笑)。

DSCN7134.jpg
こちらの“№3”のお店は、豆類専門。
今はロングビーン、インゲン類がいろいろあります。

DSCN7131.jpg
ピーチに、アプリコット、シュガープラム。。
これらも今が時期ですね。

DSCN7132.jpg
カリフォルニアの柑橘類で最近流行っているのが、
このでこぼこの「みかん」サツマ。
ミカン農家は大抵、アボガド生産も兼業しているので、
ほとんどのブースでは一緒に販売しています。
これらオレンジアボガドは、季節感の少ない果物で、
大体年間通して売られています。


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サンディエゴで、しそジュース


大体、今頃の時期になるのです。
この頃になると、台湾系スーパーなどで売っているシソ
表が緑で、裏が紫の「香り裏紫蘇」というものが安くなります。
これを煮て「しそジュース」をつくっています。

なにしろ、ここサンディエゴでは、赤シソが手に入りません。
梅干にするような「青梅」は毎年売っているのに、赤シソ
ないのは、納得できないのですが、需要がないのでしょうね。
「青梅」は梅酒や梅ジュースになりますし、「青シソ」大葉は、
寿司には必需品ですから、人気があります。
紫蘇は・・・・・使わないでしょうねぇ。

作り方はしごく簡単。
紫蘇を3束ほど用意したら、水1.5Lを沸かしシソを煮ます。
色素がおちて、お湯はどす黒く、シソの葉は、明るい
緑に変りますので、頃合を見計らって、シソを引き上げます。
この黒く濁ったようなお湯に、酢(酢酸であれば良い)を
200ccほど投入しますと、一気に赤に染まります。

DSCN7189.jpg

あとは、好みの甘さになるまで砂糖を投入していきます。
砂糖の量が多いほど、発酵しにくくなります。
しそジュースを作った事のある方は、お分りかと思いますが、
このジュース、発酵し易いので、冷蔵庫でも要注意です。
ペットボトルなどで、貯蔵していると、ちょっとした振動でも、
爆裂してしまいます。
濃い目に煮出して、砂糖大量投入。早めの消費が
安全策かもしれません。
DSCN7195.jpg
ハイ、これでハーフガロン。
1.89Lです。

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最強の資料 “PLANT FINDER” 



RHSから、頼んでいた本が届きました。
RHS PLANT FINDER 2009-2010
今年、ひょっとしたらロンドンに行けるかもしれないと
思って注文していた資料です。
今のところは予定なしなんですけどね。

£15.99.
会員割引£3でも、送料£6.52込みで£19.51.
£1=$1.646なので、$32.11.
日本円だと4800円くらいでしょう。

見た目は、写真のように「電話帳」です。
紙質も悪く、印刷も単色で、花の写真一枚もありません。
しかし、これはかなり使える資料です。
収録植物7万種以上。3800種が新しく追加された植物。
収録ナーセリーは640以上。
「あなたが欲しいデータは、簡単に手に入ります」と謳っています。

どんな風になっているのか、というと、例えばローズマリーの
項目ならばABC順に・・・・

DSCN7170.jpg

左側に品種名。これは、cvのほかにも一般呼称も、あれば
記載されています。
国内に存在する、入手可能な全ての品種が収録されている点でも
大変な資料になります。

その右側にアルファベットの暗号のように記載されているのが
イギリス国内で、その品種を持っているナーセリーです。
つまり、これがあれば、特定の品種が欲しいときに
その品種を取り扱っているナーセリーもしくはガーデンに
直接向かうことができる訳です。
ナーセリー略号一覧表を見れば、ナーセリーの説明、
得意分野、行き方、入園料、あればホームページ、
接触方法などが記載されています。

DSCN7178.jpg
これはロンドン周辺の地図。
この資料に記載されているナーセリーの場所が書き込まれています。
かなりの密度ですね。

この手の本は、ニュージーランドにもありますし、アメリカでは、
西海岸版(カリフォルニア・オレゴン・ワシントン州)があります。
ただし、これらは個人の愛好家が作成したもので、実際に
調査してはいるものの、毎年出版されている訳ではありません。
RHS版のすごいところは、毎年更新されているところですね。
こういう資料本などを手に取ると、その国の園芸に対する
姿勢としてか、先進性が実感されます。

日本版は・・・・できないだろうなぁ。。。
売らんかな主義でころころ取り扱い品種の変るような
ガーデンセンター相手では、資料にまとめようがないですものね。
せめて、ハーブにも「○野草」のように、偏執狂的=オタクな
ナーセリーがあれば、できるかもしれません。
こういう「偏執狂、オタク」なら大歓迎なんですけどねぇ。。。


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乾燥被害の状況、続き・・・・


半月の日本旅行の間、スプリンクラー頼みになるので、
一部システムを変更していったのですが、旅行中は
かなり乾燥が進んでいたようです。

写真はガーデン中央円内のラベンダーエリアですが、
昨年、全開で咲いてくれたアブリアル・大株が
枯死状態。ただし、ラバンジンは結構しぶとくて
株の周辺や地際は生き残っています。
残りの部分は、ドライフラワー状態でした。

写真中央のリーガル・スプレンダーもなんか黄色い。。
これは、まだパテントが生きている品種なのですが
今年のRHSプラント・コレクションには1ポット£4.99で
載っていました。
RHSですからね。あり得るかも。。
当然、アメリカには、送ってくれません。
噂によると、日本にも出回っているそうですが、
これは非正規ルートの匂いプンプンです。
また、だれかやっちゃったのでしょうか?

DSCN7149.jpg

思わず仰け反ってしまったのが、これ!!
何の一列かっていうと・・・・

DSCN7148.jpg

春菊
葉っぱを伸ばす前に、花を咲かせてしまいました。
春菊って、こんな花だったのですねぇ。。。
見た目、マリーゴールド?


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戻ってみれば・・・


さて、日本に言っている間、放置されていた我が家の
庭の様子ですが・・・
さっそく逝ってくれました。
ミス・ジェサップス・アップライト。
1年物で1mくらいには育っていたのですが、どうも
ダメそうです。

DSCN7144.jpg
これも、今年のはじめには盛大に花をつけていたアープ。
1mを越えるほどに成長していたのですが、立ち枯れです。
カラカラに乾いていましたので、さっそく切断。
根は張っているようですが、切り口も乾燥していますので、
根も死んでいるでしょう。
ローズマリーの場合、根伏せで新しい株を得るのは
難しいので、そのまま捨てます。
ミントなどでしたら、挿し木をするより簡単に殖やせる
方法なんですけどね。


DSCN7146.jpg
中心の直立部分が立ち枯れしたのが、レディ・イン・ホワイト。
株の周囲の枝は大丈夫ですが、中心は褐色化していました。

いかに、スプリンクラーでプログラム灌水しているとは言っても、
放置するとこんなもんですね。
見ていれば、部分灌水してあげられるのですが、もはや
手遅れです。

特に今年問題なのは、雨量が極端に少なくなっていること。
カリフォルニア州全体が極端な水不足になっていて、LAでは、
芝生のスプリンクラー灌水も週2日に制限されているほどです。
当家の庭でも、1,2月の冬の間に雨が少なく、柚子の花も
一輪しか咲きませんでした。

今回、枯れたローズマリーは周囲の株が大丈夫なので、
病気ではなさそうです。害虫も見られませんので、これも
問題なし。
環境としては、日本での成長度合いにあわせて樹間を
とっていたので、サンディエゴの成長スピードでは
過密状態。背の高いものが地上高の割には根が
伸ばせずに枯死したのではないか、と思われます。
レディ・イン・ホワイトの周辺枝が生き残ったのは、
それぞれの枝の途中から発根していましたので、
元の主根以外に途中からも吸水していたのでしょう。

ローズマリーの場合は、一度調子を崩すと大抵はリカバリー
不可能ですから、早めにバックアップしてやるしかなさそうです。
幸い、挿し木の容易な植物ですので、ダメにものは早目に抜いて
周囲の土もある程度は、牛糞堆肥に入れ替えてから
新しい苗を植え込んだ方がよいようです。
珍しい品種ではなかったのが、不幸中の幸い・・・・。

2年前の山火事の時には、50万人が避難することになりましたが、
今年はあの時よりも乾燥が進んでいるそうです。
特にサンディエゴ周辺は、エルニーニョが来ない限り
降水の可能性がないそうなので、当面海水温の上昇に
期待する以外なさそうです。


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そろそろ、帰国。


ここ数年来流行っている、古民家の移設保存ですね。
水車小屋です。
輝くばかりの、雑草です!!。
こういう水車小屋は、洋の東西を問わずあるというのが、
不思議な感じもします。人間、考える事は似た様なもの
なのでしょうか。
DSCN7071.jpg
低い石積みですが、段々畑です。
これも、それらしく作られたもので実際に畑として
使われていたものではありません。
この公園内にある古民家の周りに、それらしく作られたもの。
それらしく野菜などを作っています。
まぁ、雰囲気つくりということですね。
ここでも、手入れしていないところには、すぐに
雑草が生えてくるようです。
でも、これくらいの規模であれば、自宅の近くに欲しいなぁ、
なんて思ってしまいます。自宅の縁側から、目の前に
広がるちょっとした段々畑で好きな物を栽培するという
生活も楽しそうです。
DSCN7072.jpg
現実的には、こんなものでしょうか?
和洋折衷庭園?
涸れ川とか、イタリア風ポッタリーを中心にした花壇とか・・・
あまり、成功しているとも思えないディスプレイがあったりします。
DSCN7073.jpg
う~む・・・
赤いサルビアとマリーゴールドの組み合わせ。
すごい古典的花壇。昔、小学校にはよくあったような花壇です。
それなりに日本的です。
DSCN7076.jpg

昨年は3月に訪日したので、草木を楽しむことはできませんでした。
今回は、かなり緑を見ることができました。
「緑」というのは、南カリフォルニアでは結構貴重な風景です。
日本では、放って置いても雑草で緑地が殖えるでしょうが、
彼の地では、赤茶けた土に戻るだけです。

6月なので、まだ湿度もきつくないだろうと考えていたのですが、
実際には、ちょっとした晴れ間で気温が上がるともうダメでした。
さすがに東北では大丈夫でしたが、東京以西では厳しいですね。
しばらく、乾燥地に暮らしてしまうと、こんな事にも適応してしまう
ものなのでしょう。サンディエゴに暮らす日本人の方々が
帰国する度に「日本は熱帯湿潤気候になった」と言われていた
事を実感しました。
これから、梅雨や本格的な夏、残暑と続く季節です。
日本の皆様、どうぞご自愛なされますように。。。


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蔵王、温泉旅館の朝


翌日の朝食です。

こちらでは、メインのおかずが中央の白いお皿の三点と
かごに入った三点になります。これですでに6品です。
これに汁物が添えられてきますが、それ以外のものは
おばんざい料理の棚から、取り放題になっています。
まず、ご飯を選び(写真は五穀米)、右側手前の
「くみ上げ豆腐」やとろろは、おばんざいコーナーから
いただいてきます。
温泉卵や各種お漬物類など、朝から十分に愉しむ
ことが出来ます。

DSCN7051.jpg

朝食から食べ過ぎなので、近くの湖畔公園でしばし散策です。
平面の広くとられた公園です。
の花はさすがに終わっていて、今はの実が膨らんでいます。
これも、もうじき収穫の季節でしょう。。

DSCN7054.jpg

ポピーの季節は今時分だったのでしょうか。
一面のポピー。。。。見事です。
結構花期の長い花だとは思っていたのですが、
6月だったのですね。

DSCN7061.jpg

この湖畔公園は、仙台市の水瓶のダム湖を利用したものです。
平日にも関らず、多少観光客らしいグループがいるのは
よいことです。

DSCN7064.jpg

ダム湖なので、こんな物も用意されています。
お天気の方は、ご覧のように曇天です。
かと言って、真夏の空の下では、このような日陰の少ない公園の
散策を愉しむことは難しいでしょう。
紅葉の季節か、6月のこのくらいのお天気が、植物公園を
愉しむには最適かもしれません。


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さて、メインコースからです。。。


続きです。

今回メインにえらんだのは、「特選・仙台牛のステーキ」。
ステーキ本体は至極あっさりとしたものです。
これを右上にある、山葵または柚子胡椒をつけて、
お肉本来の味を愉しむという志向です。

DSCN7036.jpg

続いてお魚が「春告魚の有馬煮」と「七日原高原大根の白煮」。
春告魚は山椒の若い実と煮込んだ有馬煮。
海老の黄身煮。蔵王山麓七日原高原で採れた柔らかな
大根の煮物です。

DSCN7038.jpg

このような三日月型の器は、最近出番が多いように思います。
これは「彩り酢の物」
白魚のてんぷら。もずく、長芋と寒天で作った「養老豆腐」を
黄身酢でさっぱりといただくものです。

DSCN7043.jpg

飯です。写真が暗くなってしまい、分りにくくて申し訳ありません。
おじやですね。

DSCN7047.jpg

最後の水菓子は、地元「蔵王産の苺のミニパフェ」と
ティラミス。エスプレッソでした。

お食事はこれでおしまい。
最後に、夜食としてお部屋に持ち帰る「お弁当」が
付きます。小さなお稲荷とちょっと固めの温泉卵。。
このあたりの心配りが嬉しいものです。

この時間になると、周りはカジカ蛙の鳴き声に
満たされていました。


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さて、この旅館の夕食です。


温泉の方は貸切風呂や、こじんまりとして実質貸切状態の
浴場で、サウナも併設されているという充実ぶりでした。

その上、このような少人数タイプのお宿は当然、お料理にも
かなりこだわりを持っているのが売りになっています。
こちらも、基本的に「地産地消」。宮城蔵王周辺で取れたものを
中心に構成されているようです。

DSCN7018.jpg

季節の前菜、蔵王仕立て。
いろいろなものが少しづつ載せられています。
蔵王チーズの醍醐味豆腐・春仕立て。
守口大根のポン酢漬け。甘エビの酒盗和え。蕨の小袖寿司。
蔵王チーズの生ハム包み。桜海老の磯辺揚げ。百合根の茗荷巻き。
炙りスモークホタテのトマト風味。ホタルイカの酢味噌かけ。
タラの芽みじん粉揚げ。紅鱒スモークの菜の花巻き。合鴨ロースト。
なんと、12品。
こういう盛り付けは、アメリカにはないですね。
そもそもできないでしょう。感性が違い過ぎます。

DSCN7023.jpg

前菜のあとにスープです。
五色野菜のあっさり和風スープ、と言うことで、蔵王山麓で採れた
野菜、うど・ごぼう・人参・椎茸・きぬさやの入ったスープ。
材料的には珍しいものはないのですが、このような形に仕上げ
られるのは素晴しいものです。

DSCN7028.jpg

夕食メニューの定番「本日のお造り」です。
ほっき貝、平目、湯葉、雲丹の盛り付けです。
時期がもう少し早ければ、近くの亘理町産の魚貝類でしたでしょう。
手前の黄色いものは、黄身酢です。

DSCN7030.jpg

第四の皿は、洋風のサラダでした。
蔵王土鶏(ざおうとけい)のささみ酒蒸し、鶉の半熟卵。地元産の
レタス・ルッコラ・ラディシュのサラダ。
ねぎ塩ドレッシングで和えてありました。

さて、この次がいよいよメインになって行きます。


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宮城蔵王の温泉


さて、本日のお泊りはこの宮城蔵王の旅館。
ここ数年になるのでしょうが、宮城蔵王には、今回宿泊したような
部屋数一桁の小さな旅館が続けて出来ています。
ホスピタリティ重視なのでしょう。
短い滞在時間とはいえ、行き届いたサービスを提供しようと
考えれば、限定した客数という選択肢もあるという考え方
なのだと思います。
確かにこの方向性は、間違っていないようで、平日でも
予約が取りにくい状況。
リピーター率が高いのもそれ故なのでしょうね。
DSCN7015.jpg
中は、こんな感じです。
私たちのように、海外旅行中で大きなトランクを
引張っているお客は想定していない廊下です。
しかも、ここ以外は畳の廊下!
DSCN7007.jpg
客室数一桁となれば、建物は平屋建て。
すべての部屋に縁側があります。
本来は、喫煙場所ということなのでしょう。
カリフォルニアでは絶滅した習慣ですけど。

海外旅行に出て気になるのが、この喫煙習慣です。
先進国では、禁煙が当たり前ですが・・・・
ニュージーランドやカナダ、オーストラリアでは当然禁止。
アメリカでも多くは禁止。特にカリフォルニアでは禁煙
早かったようです。EU圏でも喫煙はかなり限定的です。
しかし、日本をはじめアジアでは、まだまだ煙臭いです。
これらの国々では、飛行機の扉が開いた途端に匂います(失笑)
生活環境への認識が浅い。他者への配慮がなく、自分の
欲望を優先するなど、まだ「先進国」ではないのでしょうね。
日本が「臭くなくなる」のはいつの日でしょうか???

DSCN7012.jpg

縁側の前の栗の木に、「落し文」がいました。
昔の生物学者は、優雅な名前を思いついたものですね。

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いっきに南東北へ参りました



関西から飛行機で焼く1時間ほど。
南東北も近くなりました。
外輪山には、まだ雪が残っています。
一面の緑緑緑・・・ここは、観光牧場。

DSCN6988.jpg

この季節には、まだまだ観光客もいません。
だだっ広い牧草地が目に沁みます。

DSCN6996.jpg

ニュージーランドよりもずっと密度の低いたち。
一心不乱に草を食んでいます。草食獣というのは、本当に
一日中食べ続けていますね。

DSCN6993.jpg

お尻を叩こうが、毛をひっぱられようが、食事をやめません。
観光牧場なので、人にいじられることには慣れてしまっているようです。
ニュージーランドの公園にいたたちは、一応人間には警戒して
いたものですが、日本のは平気なのでしょうか?


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六甲高山植物園



有馬温泉から、ロープウェイで山越えすると、この植物園に下りられます。
六甲山に自生する植物だけというわけではないのですが、約1500種を
栽培しているそうです。
写真は、湿生植物区。
普段、サンディエゴという砂漠の町に住んでいると
この緑と、むせるような湿度は懐かしくも羨ましく思えます。

DSCN6955.jpg

日本人の感覚から見ると、綺麗な水には程遠い池ですが、
いかにも「池」のような水の色。。。。

DSCN6954.jpg

このくらい離れて見ると綺麗ですね。
睡蓮のうかぶ池にロックガーデンの図。。

DSCN6962.jpg

山野草蒐集家の好むコマクサもありました。
この独特な花は確かに興味深いものです。
こういう植物はなんと表現したら良いのでしょうね。
「楚々としている」わけでもないし、アメリカ人好みの
「ゴージャス」には全然あたりませんね。
「女王と称される気品に満ちた」と説明されているガイドも
あるのですが、どうもそんな雰囲気でもない。
第一、女王様がこんなちんちくりんでは見っともない。
「日本を代表する高山植物」の割には、数が少ないし
姿を見ても日本的には感じられないと思うのですが、
いかがでしょうか????


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翌日の朝食です。


前日は、典型的な温泉旅館の夕食を堪能した後、
金湯・銀湯という温泉を楽しませていただきました。
有馬温泉は初めてでしたが、金湯の方が特徴なのでしょうね。
要は赤錆の混ざった塩分の強い温泉で、これだけでしたら、
さほど珍しいものではありません。
日本に較べると、西日本では温泉自体が少ないようですから、
珍しい、大都市圏近郊の温泉だったのでしょう。

さて、翌日の朝食ですが、結構豪華版でした。
最近の温泉旅館朝食もかなり力を入れているようですね。
食材としては、変ったものは全くありません。
豪華に見えるように工夫されています。

DSCN6928.jpg

朝から暖かい鍋ものです。
ヒラタケ、水菜、豆腐、ミニ帆立、団子。
これらも食材としては、特に何ということもありません。

DSCN6930.jpg

こういうものは、順当なところなのでしょうね。
朝食にはありがたいものですが。。

DSCN6931.jpg

朝食につき物の焼き魚もこんなになっていました。

DSCN6945.jpg

朝食をしっかり召し上がってお出かけ下さい、というところなのでしょう。
出口近くにあった「和風」のディスプレイ。
外国人観光客には受けそうです。

こちらの旅館は数年前に大規模な営業方針の転換を
したそうです。
大宴会場の廃止、部屋の小型化の改造により、
個人客・少人数のグループ向けに転換されたそうです。

「失われた10年」と言われた日本の経済状況は
今や「失われた20年」になります。
久しぶりに日本の新聞を見ると、がっかりさせられます。
いい加減にしないと、アメリカ頼みは、もう相手に
してもらえないと思うのですけどね。。。


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有馬温泉・夕食、後半の部

DSCN6916.jpg

ご夕食も後半に入っていきます。
強肴の天麩羅からです。
鱧、姫竹旨煮、椎茸、ミニアスパラと小型の素材の天麩羅です。
桜海老のさつま揚げと山椒塩が添えられています。
名産の山椒の出番はここのみです。



これがメインになります。
替り鍋。和牛しゃぶしゃぶ。ポン酢でいただきます。
湯葉、菊菜、あやめ麩など。あやめ麩以外は、サンディエゴでも
揃えられそうです。お約束の肉物ですが、我々には有難くはありません。
和牛も、オーストラリアの業者のおかげで世界的ブランドになりました。
日本人が「あれは違う」と言っても、後の祭りですね。

DSCN6917.jpg

こちらの方がずっと独自性が出ています。
白米に赤出汁、帆立真丈入り。香の物。
カリフォルニアなら、これらの物は手に入ります。
ただ、お客様に出せる形にすることは、なかなか難しいかも。。

DSCN6926.jpg
〆の水菓子は、本来はこのフルーツポンチでした。
ブルーベリーピューレに浮かんだ蕨餅と黒豆が
アレンジした部分でしょう。
今回はさらに・・・・・
DSCN6924.jpg
胡麻アイス。
インフルエンザ禍の中、感謝の気持ちということのようでした。
うーむ、微妙な気持ちですが、ご好意は有難く頂戴いたしました。


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有馬温泉・夕食


観光客が激減したという有馬温泉です。
前日のニュースでは、宿泊費のディスカウントも始めたという
ことでしたが、一ヶ月以上前に予約していた海外旅行客には
恩恵なしでした。
せっかく、サンデイエゴから来たのに・・・。
こうなると分っていたなら、直前予約でしたね(笑)。
DSCN6906.jpg
温泉旅館となれば、温泉とお食事です。
できれば、その土地なりの食材が使われているのがベストですが、
有馬は残念ながら、そのようなものもなし。
せいぜい、山椒がたくさん採れるので山椒を使った佃煮(これも変な
表現です。有馬なのに佃とは?)が見られる程度。。まぁ、とりあえず。。

食前酒は甘いイチゴワインでした。
季節柄でしょうか。。

前菜は、じゅんさいともずく酢、太刀魚と白ずいき梅肉餡掛、
木の芽味噌掛(海老、烏賊、筍、蕗、蒟蒻、隠元)の三種。
器と配膳の美しさは日本料理の見せ場ですね。
こういう感覚は、アメリカでは見られないかなぁ。。

DSCN6907.jpg
煮物椀は、きすの白焼椀 清汁仕立で
卵豆腐、冬瓜、蕨、木の芽など。
向附は、鯛のそぎ造りと間八平造り。やり烏賊醤油漬けオクラトロロ掛。
大葉、山葵、紅蓼が使われています。

今でこそ、カリフォルニアでも手に入り易くなった日本の香味野菜
大葉や山葵はありますが、紅蓼はないでしょうね。
日本にいると、こういうものにはあまり目がいかないものですし、
あっても、わざわざ買う気も起きなかったものです。

DSCN6911.jpg
五品目が炊合せになります。
鱸と丸茄子の信州味噌煮。
よもぎ麩、人参、牛蒡とこちらは定番です。
この後、お凌ぎで一口いなり飯蒸しがはいって、後半につながります。


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温泉地


折角日本に来たので、久々に温泉にいきましたが・・・
閑散としていました。
聞けば、インフルエンザのせいだとか。
メキシコと国境を接するサンディエゴから来た身から考えると、
そんなに気にする事だろうか、と不思議に感じてしまいます。
インフルエンザ」が、まるで不治の病になったような有様です。
日本の発症件数が多いのは、探し出す能力が高い故でしょう。
アメリカなら、医療費がバカ高いので、インフルエンザなどで
医者に行くなどとは思えません。
社会基盤の未整備なほかのアジアの国々などは、
「新型インフルエンザ」の特定どころではないのでは
ないでしょうか?
日本の反応は、ちょっと無過剰気味。。。
まぁ、黒船以来、海外からの物事に過剰に反応するのが
日本という国なのかも知れませんね。
DSCN6878.jpg

観光客は減っていても、かんばっている猫ちゃんたち。。。。

DSCN6895.jpg

砂漠で暮らしている者には、目に沁みる新緑
緑が美しい季節なんですけどねぇ。。。。。



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和風デザート


続きです。

ここのお店は、デザートも何となく和風です。
豆乳白玉や杏仁コーヒーゼリー。。
杏仁コーヒーゼリーでは「和風」ではないですね。
でも、味の方はいたってあっさりしています。
DSCN6860.jpg
芋ヨーカン」だそうです。
サツマイモを練ったものではなく、寒天に小豆とともに
閉じ込めた涼しげなものです。
DSCN6861.jpg
超小型草もち。ちゃんとあんこも入っています。
サンディエゴで作るには、よもぎがネックですね。
日本では、雑草のように生えていますが、サンディエゴでは
見たことがありません。ガーテーンセンターのハーブ売り場で
ごくたまに見かける、マグワートが一番近いものでしょう。
DSCN6862.jpg
見た目が綺麗だったのがこれ。
ミニトマトのコンポートです。
こういう出し方もあるのですね。ちょっと感心してしまいました。
お味の方は、ミニトマトそのものですが、見た目に感心。。。
こういうアイデアは、自宅でパーティを開催する時には
とても参考になります。


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久々の日本です。。


約1年ぶりの日本です。
普段乾燥地で生活していると、最近の日本は、高温多湿の
熱帯ジャングルのように感じるので、この季節を択びましたが・・・・。
サンデイエゴと、日本の23℃では根本的に違うことを再認識
させられました。湿度感じ方がこれほどまでに違うとは。。
とにかく、気を取り直してお食事へ。。。
DSCN6852.jpg
自然食のバッフェレストランは、ここのところ(といっても、5,6年位)
流行のようです。少量ずついろいろ味わえるのも魅力ですが、
野菜の味が楽しめる調理も魅力です。
手前から、鯵の南蛮漬け、ワカメ、たまねぎステーキ、
キューリと鶏のわさび風味、ごぼうとゴマメ、鶏唐揚。
DSCN6853.jpg
同じく手前から時計回りに、たまねぎと豚肉のゴマ風味、
蒸しキャベツ、筍とシラス、糸蒟蒻と牛蒡、ほうれん草入りオムレツ、
ツナとクレソンのパスタ。真ん中が、豚肉と野菜の蒸し煮。
日本のパスタはバッフェでも固めですね。
アメリカのパスタは、高級レストランでも伸びきっているのが
普通です。ニュージーランドでも、べろべろと軟らかいものが
一般的なパスタでした。このあたりの感覚はだいぶ違います。
アルデンテ」が通用するのは日本国内だけかも知れません。

DSCN6858.jpg
前出の皿と一部重複しています。
手前から右回りに、ニンジンのレモン煮。実は今回注目の
お料理です。サツマイモのレモン煮のニンジン版なのですが、
これがおいしい!!
小エビの炒め物とあっさり炒飯、ゴボウの素揚げ、根菜煮付け、
酢大豆の素揚げ、厚揚げの煮物、
真ん中は、豚肉の炒め物でした。

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テーマ : 海外食生活
ジャンル : 海外情報

プロフィール

Laceyblue

Author:Laceyblue
有名だけど地味なハーブ
Rosemaryに魅せられた
管理人が世界の各地から
ハーブと生活情報を
紹介します。

ニュージーランドで
ラベンダーとローズマリー
の世界的権威・故ピーター・
カーター氏に師事すること
10年余。

英国王立園芸協会、
ロンドン本部に所属すること
30年余のハーバリストに
して、収集家。

アメリカ・ノースカロライナ
州ナーセリー・ライセンス所持
正規登録ナーセリー経営者。

(このブログのルール)
外から見るとよくわかる。
日本と日系社会に対する
辛辣な批評は「愛情」です。

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管理人への敬意と節度を
持ってご記入ください。
賛同しないコメントは削除。
コメント主は出入り禁止に
します。


(略歴)
英国王立園芸協会本部会員。
英国ハーブソサエティ会員。
アメリカハーブ協会会員。
インディアナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ州登録
農場経営(オーナー)

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