アメリカの園芸肥料


サンディエゴのホームセンターで購入できる園芸肥料
取り上げて見ます。
まずは、汎用肥料
粒状でバラ撒くタイプです。
窒素-リン酸-カリが、6-10-10。
アメリカでも日本でも、これの順番は同じようです。
DSCN6642.jpg
つぎは、液状の「活力材」といえるもの。
鉄資材です。
成分表から、鉄・マンガン・亜鉛がそれぞれ0.125%
ビタミンB-1が0.01%になっています。
これは、水で薄めて撒きます。

DSCN6643.jpg
鉄材は植物の黄化対策に施されるもので、鉄は葉の緑化、
光合成の促進、成長促進に効果があるそうです。
本来は、アルカリ性土壌で効果的な資材だそうですので、
サンディエゴのように雨が少なく、土壌がアルカリ性で
塩類の滲出がある地域には必要な成分なのでしょう。
ここは、ほとんどが粘土質。
土壌改良には砂を混ぜているだけです。
日本で言えば、「メネデール」か「パイポネックス活力液」の
ようなものに相当するものでしょう。
もっとも、ここでは1ガロン、3.8リットルが最小単位です。

DSCN6644.jpg

これは、より簡便なタイプで、粉末を水に溶かして
灌水するものです。汎用・屋内園芸にも利用可能な
万能型です。

DSCN6646.jpg
成分は、主要成分24-8-16に加えて、
ホウ素、銅、鉄、マンガン、モリブデン、亜鉛が含まれています。
これ一つで、一般的には心配ありません、というタイプです。

アメリカ人にはこのような万能型が受けるようです。
イギリス等では、園芸家といわれる人たちは、それぞれの
ポリシーのようなものを明確にしているので、
化学肥料というだけで、毛嫌いする人たちがいるのですが、
アメリカでは「便利なもの」はオーガニックにしない限り
徹底して使い倒します。
実際、これはかなり売れているようです。

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ラベンダー・ガーデン


これは、近所のお宅です。
フロントヤードが結構傾斜しているので、アイスフラワーでカバーしています。
サンディエゴでよく利用されているグラウンドカバー用プランツですが、
巨大なマツバボタンのようなものです。
この写真では、濃淡のピンクの花を咲かせています。

だいぶ季節はよくなってきたのですが、一週間ごとに寒暖を繰り返している
サンディエゴです。もっとも、この季節、ニューヨークでは日々の気温差が
20度以上上下していますし、同じ西海岸でも北隣のオレゴンでは
雪の予報が出ていますので、ここは本当に穏やかです。
とは言え、今週はずっと低温。最高気温が15℃程度の日が続くらしい。
作業には良いのですが、植物にとっては早く高くなって欲しいものです。

DSCN6633Hid.jpg

ラベンターたちは確実に成長しています。
これは、昨年植えつけたヒドコート。
トゥルーラベンダーは開花が早いですね。

DSCN6631.jpg

シャロンロバーツは、やっと蕾をあげてきたところ。
昨年も開花はやや遅めでした。

DSCN6637Gros.jpg

昨年は、植え付けが遅く、全く花のなかったグロッソ。
これは、ラバンジンなので本来開花は7月以降なのですが、
早くも蕾を上げてきました。

DSCN6638Abri.jpg

昨年は苗が小さいのに、めちゃくちゃに花を咲かせた
アブリアル。これもラバンジンですから、本来なら開花は
トゥルーラベンターの後になるはずですが、もう蕾が出ています。

カリフォルニアは、地中海性気候に分類されます。
日本の「教科書」では、ラベンダー栽培の適地のはずです。
現実には難しいものがあります。
トゥルーラベンダーにとっては不適当な地域といえます。
ひとつは、緯度が低すぎること。これは面白い事にラベンダー
とって、案外大きな問題のようです。
そして、ラベンダーにとっても乾燥しすぎることです。
この地域で普通に生育できるのは、デンタータとラバンジン
ようです。
高温多湿の日本から見れば、地中海性気候は一くくりで
どこでも同じ条件に思えるのでしょう。現場を知らない
日本の園芸家の先生方は、本当に良く「地中海性気候
という言葉を使ってしまうようです。

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園芸用土のはなし


ここのところ、容器栽培が中心でしたが、しばらく低温が続くとの
天気予報なので週末、土づくりを楽しみました。
サンディエコ゜の園芸店で売られているのは、一袋1Cf単位の
用土です。約28.3L入りになります。
写真は、土壌改良資材として大量に使われる牛糞堆肥
一袋98セント。
日本式に換算すれば、28L、98円ですからずいぶん安いものです。

中身は、コンポストのような状態で、日本の腐葉土に相当する
ものです。ただし、牛糞ですから、かなり匂いますし、ビニールの
袋には、発酵して破裂しないように、細かい穴が開けられています。
物によっては、発酵した茶色い汁が漏れていて、ベタベタで臭い!!!
カリフォルニアの人たちは、トラックを乗用車として使っている
人が多いので、あまり気にしていないようですが、車のトランクに
入れて運ぶのは躊躇われるようなものもあります。
なにしろ、たくさん買い込みます。
庭土に埋めて、一週間もすると匂いは飛んでいってしまうのですが、
それまでは、小ハエがたくさん集まってきます。

DSCN6628.jpg
これは、かなり使いやすくされた一般用土です。
庭でもプランターでもなんでも使えて、臭い匂いもありません。
中身を見る限り、差本材料は牛糞堆肥ですが、完熟させて
いるようです。
DSCN6629.jpg

中身はこんな感じです。
日本の腐葉土も、当たり外れが大きい用土ですが、
カリフォルニアで見かける牛糞堆肥もかなりバラつきがあります。
私が見ている限りでは、アースグローの用土はまずまず上質の
方でしょう。よく分解されたコンポストのような状態です。
こちらは、かなり高価な土で、1cf、28Lあたり2ドルを越えます。
それでも日本に較べれば安いでしょうか。。

我が家では、庭に入れるのは勿体無いので、もっぱら
播種用などの容器栽培の用土に使っています。

DSCN6627.jpg

今回、一番高価だったのが、これ。。
1cfで、6ドル以上しました。POTTING MIXなので、いわゆる
土は入っていません。酸度調整ピートモスを基材に湿度保持
カプセルやパーライトを混ぜたものです。
超軽量で湿度保持機能を持った用土で、もちろんハンギング用。
DSCN6630.jpg
中身はこんな様子です。
ところどころ、青い丸い粒が見えますが、それが水分を吸収・
排出してくれる粒子だそうです。

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Sunset Coast と September Blue 開花 


冬に挿し木し、3月に鉢揚げしたSunset Coast が開しました。
この時期の苗は、なぜかすぐ開してしまいます。
が咲いても、すぐ摘まれてしまうだけなのですけどね。
なにしろ成長期ですから、や実のために余計な
消耗をさせるわけにはいきません。
でも、苗の方は飼い主の思惑なんて関係なしですね。
DSCN6613sunset.jpg
極標準的な色合いのですが、上2枚の弁が
面白い形に捲れています。これがこの品種の特徴か
どうかは、他の苗の花がどうなっているか確認しなければ
判りません。
DSCN6616sun9B.jpg
もうひとつ、開花しました。
左が、先のSunset Coast、右がSeptember Blue。
どちらも、同時期の挿し木なので、苗の大きさは同じ位ですが、
DSCN6618SepB.jpg
花は、違います。
同じ、ローズマリーですから、見た目、色合いも形状も似ているのは
当然ですが、Sunset Coastに較べると力強いですね。
DSCN6625SepLocAzu.jpg
なぜそう感じるか、というと、この大きさの違いなのでしょう。
今咲いている他の品種の花と較べてみました。
左端が、September Blue。
中が、Lockwood de Forest。右がAzru Cascade です。

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ガーデンセンターの水槽


続きです。

ガーデンセンターの水生植物区画です。
木の水槽(池?)が並べられています。
水の中に、金属製の格子が沈められていて、
水生植物のポッドがこの上に乗せられています。
水は、水中ポンプで循環しており、大きな箱型
フィルターが水槽の中に投げ込まれています。
DSCN6570.jpg
植物の種類によって、沈める深さを変えています。
池を演出するためなのでしょうが、いろいろな植物苗が
揃えられています。花の季節は短いですからね。
花だけではなく、葉や姿形の変ったものも人気があるようです。

DSCN6569.jpg

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ガーデンセンター


地元のガーデンセンターです。
老舗です。昔からある苗屋さんの趣があります。
園芸用品一般ということですが、ご覧のように
主力は各種植物の苗木と用土、若干のガーデニング資材です。
苗木は、ポットの大きさによって、1ガロンの区画とか、5ガロンの
区画などに分けられています。
それぞれの区画の中では、名前のアルファベッド順に整列しています。

DSCN6563.jpg
冬の終わり頃からバラがかなりの面積を占めています。
DSCN6567.jpg
もう咲いてしまっていますね。。
おそらく、このバラたちは、もう少しでストックヤードに移動されるでしょう。
ここのところの気温の様子ですと、果樹苗木の搬入が早まりそうです。
DSCN6572.jpg
サンディエゴ国際空港、リンドバーグ・フィールドの近くです。
快晴の空に、飛行機雲が頻繁に引かれています。
DSCN6571.jpg
水の少ないサンディエゴですから、池や噴水はステータスです。
水生植物もこんな風に置かれています。

この水槽の中には、カダヤシが飼われています。
サンディエゴには、ダウンタウンなど一部地域を除けば、
基本的にゴキブリと蚊は見ないですね。
蚊が発生すると、地元のTVニュースで採りあげられて
しまいます。蚊は西ナイルウイルスを媒介するので、
大問題になります。

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ついに104F゜。摂氏40℃です。


かんかん照りというわけではないのです。
空には、スジ雲がたくさん見えていたのですが、
気温は朝から急上昇。
午前10時には、早くも30℃を越えました。
おかげで、先日、蕾を紹介したばかりのアヤメ
このとおり満開です。
DSCN6584.jpg
こういう、シンプルな形の花弁で、シンプルな色彩こそ
日本の花、なんて思っていますが、カリフォルニアでは
単なる日本人の自己満足ですね。
アメリカ人の感覚だと、「美人」はすべからく「ゴージャス」で
なければなりません。花びらは、ひたすら大柄の
フリルがのた打ち回っていなければなりませんし、
色合いも出来る限りの多色刷りでなければなりません。
こういう、すっきりした佇まいは、日本人の感覚から
すると「楚々とした美人」と写るのでしょうが、
こちらの人には、貧相な雑草だそうです。
とは言え、日本アヤメになるとその値段は
結構お高いものです。

日本庭園というのは、かなり人気があり、
大抵は中国人が中華風(もしくは、アジアン風)の
庭を提供しています。和風庭園の定義なんて
いうものはないので、アジアン・テイストと
表現した方がよいのでしょうね。
ある中国系イギリス人が、このシシオドシを
見て以来、作ってくれとしつこく迫られています。
中華風庭園には、ン重の塔や中華風石灯篭に
並んで、仏陀の坐像が置かれているのが定番です。
こういう感覚にはちょっとついていけません。

DSCN6560.jpg

さて、今回追加のローズマリーは、昨年お亡くなりになった
品種の代替です。
Spice Island
お料理用品種でしょうね。最近、西海岸のナーセリーには
良く出回っているようです。
「BBQ」という品種の命名とも似ていますが、少しはましでしょう。

これで、ご紹介した品種は50品種となりました。
まだ、手元に30品種ほどありますが、中にはかなり
怪しい名前のものもいるので、様子を見ながら
紹介していきます。

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好天とハンギング。


冷たい空気の流れが止まると、一気に気温が上がります。
きょうは35℃になりました。
この週末は、カリフォルニア全体が好天に恵まれたようです。
北のサンフランシスコから南端のサンディエゴまで、
気温が上がりました。
考えてみると、すごいですね。
なにしろ、カリフォルニア州ひとつで日本がすっぽり入るわけです。
また、それが全部良いお天気になってしまうというのも、
なんとも、大きな話です。

さて、こう暑くなってくると、ここサンディエゴでは
空気の乾燥が一段と気になります。
一日不在にするだけで、庭がドライハーブの山に
成り果てるとも限りません。
おまけに、冬の間にいたずらして作ってしまった
ハンギングが結構増えています。
DSCN6574.jpg
苦肉の策で、スプリンクラー増設。手前の一基です。
長ーい白パイプを取り回して・・・・・
DSCN6575.jpg
パティオカバーの支柱を這わせていきます。
そこから、細いパイプをつないで、ハンギングの上へ取り回します。
アンチシンプソン・バルブのコントローラ配線をすでに設置してある
コントローラボックスに繋げば、出来上がりです。
DSCN6579.jpg
テスト放水すると、この通り。。。
ハンギングの上からドリップするように仕掛けました。
DSCN6582.jpg
こっちの二つにも仕掛けをしておきましたので、
半月程度の短期旅行のあいだ位は凌げそうです。
でも・・・・
DSCN6581.jpg
まだまだあるんですねぇ。
一鉢作ると、次々作ってしまうのは、なぜなんでしようか???(笑)

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そろそろ、アヤメの季節。。


久しぶりに快晴、気温も上がりました。
あっという間に30℃。。
ここ最近は、ベースボールシーズンで、土曜日には
近所の公園で小学生が毎週、野球をしています。
DSCN6529.jpg
お天気の良い日には、ヤードセールもあちこちで見られます。
欲しい物は午前中ですね。こういうものは、サンディエゴ
人たちは結構朝早くから始めています。
大抵は、土曜日の朝8時からスタートですが、早起きの
家では6時からはじめます。
DSCN6521.jpg
我が家の日本庭園区画。
シシオドシの手前にはアヤメを植えていましたが、
DSCN6518.jpg
この程度の葉丈なのに、もう花穂があがってきました。
もうすぐ、開きそうです。

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オリーブの花


相変わらずの寒い日が続いているサンディエゴです。
来週辺りから好転すると天気予報が言っていましたが、
この予報、ほとんど当りません。
ここの天気予報に較べたら、日本の予報はかなり
正確なものです。
(サンディエゴの予報は、結果の理由を山ほど積み上げます。
日本の予報は、事前に「逃げ」を打っておきますよね)
DSCN6487.jpg
この時期に気温5℃では、お天気が良くなっても
お散歩の人たちは見えなくなります。
犬の散歩とジョギングの人たちは、出勤前の
まだ暗いうちに走っています。

この人気のない歩道の写真、写真中央の車の
横にある植木はオリーブでした。
DSCN6489.jpg
気温は低くても、4月も後半になると花を
咲かせるのでしょうね。


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ワイルド・マスタード


気温10℃を下回っています。
サンディエゴでは、この時期にこういう低温の日が続くようです。
見た目は、綺麗に晴れていて、風が強く、結構寒いので、
日本から来るお客様は大抵驚かれます。
日本でいえば、鹿児島県くらいの位置ですものね。
DSCN6495.jpg
冬の湿度を溜め込んだ土には、この時期ワイルド・マスタード
大繁殖します。大体アブラナ科の植物は春先にいち早く成長・
結実するものですから、南カリフォルニアだから特別繁茂している
訳でもないようです。
昨年12月、ニュージーランドを訪問した時には、
傾斜地にワイルド・ラディッシュが繁茂していました。
ほとんど同じ様相を呈していました。

背丈は1mから2m位あり、結構高さがあります。
野菜のマスタードならば、サラダにするか、漬物にするとか、
何かしら利用価値もあるのでしょうが、これは山肌が
黄色に染まるほどに繁殖するくせに、全く利用できません。
葉は小さく、エグ味が強く、食べられません。
アブラムシが大量に取りつきます。
DSCN6497.jpg
花は菜の花と同じでかわいいものですが。。。
DSCN6500.jpg
朝のうちは、これが取り付いています。
DSCN6501.jpg
いっぱいいます。

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素人園芸家はプロを越える


当家のバックヤードです。
乾燥し過ぎているせいか、ラベンダーの成長は遅く、
ローズマリーはこのように、繁茂しています。
地中海性ハーブとして一緒にくくられ、育成環境も
似ているものとされていますが、そんな事を書いている
園芸書は、大うそつきです。。。
同じようなことを書いているサイトも、無知ですね。。
両者は全然違います

事実は目の前にあります。

園芸書を書き、それから収益を得ている以上、プロですから、
もうちょっとましな内容を載せればいいのに、と思えるような
内容の「指南書」が本当に多く見られます。
特にハーブに関しては、多いように見えます。

面白いことに、園芸の世界においては、プロ
往々にしてアマチュアに負けています。
「蘭展」などでは、プロの名前はほとんどあがりません。
勝てるのは、盆栽の世界くらいでしょう。
もちろん、農業は園芸ではありません。

プロの優位性といえば、事前準備と記録ですから、
園芸アマチュアが、収益性という「枷」をはめられた
プロを追い越すのは、難しくはありません。
そう考えると、プロの方は正直、大変です。
ただし、そもそも「プロ」ですから、当たり前です。

こういう「怒っている」時は、庭いじりをして過ごします。
いじられる方は、迷惑かもしれませんが、
緑というのは、いろいろなストレスを解消してくれます。DSCN6472.jpg

ローズマリーの茂みにスズメが集まっていました。
何をしているのか、10羽くらいいます。
虫でも食べているのでしょうか?

DSCN6474.jpg
サンディエゴのスズメ。
カラーリングが、日本のとは違いますね。


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山桜、枇杷の実、ほととぎす?


週のはじめがすっきり晴れてくれると、嬉しいものです。
サンデイエゴのように、年間を通して雨の少ない所では
雨の日は、かなり珍しい事です。
通常想定していない天候です。
雨に加えて、先週来低温が続いており、きょうの最高気温も
15℃程度になりそうです。
寒流の影響で、夏にかけて気温が上がりにくいのです。
この辺り、梅雨の高温多湿をむかえる日本とは、ずいぶん違います。
DSCN6507.jpg
とりあえず、「山桜
DSCN6508.jpg
のような、花桃が満開です。
DSCN6510.jpg
夏、にはまだ間がありますが、ここでは枇杷の季節に入ります。
日本のように、面倒を見られている枇杷ではないので、
こんな大きさのまま、スーパーに並びます。

「目に青葉、年中見られる初“ ”」
ないのは、不如帰ですね。
代わりに、ハミングバードかな、鳴かないですけれど。。。。
DSCN6491.jpg

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雨が降るのか、降らないか。。


サンディエゴは、ここのところ微妙な雲行きです。
なんとなく雨は降らずに済んでいます。
どうせなら、どばっと降って欲しいものですが、
降るとしても、日中は霧雨のようなもので、
シャワーと呼ばれています。
DSCN6463.jpg
最高気温はこの曇天のせいで、今の東京の最高気温に
追い越されていますが、最低気温は確実に上がっています。
DSCN6464.jpg
早くもラベンダーシーズン。
これ等は、かなり早咲きのグループで、このあと、
トゥルー系とスパニッシュ、フレンチ系と続き、
最後に咲くのがラバンデンで11月頃まで続きます。

さて、お天気はこんな状態ですが、湿度は60%程度。
日曜日からは、晴天が戻るとの予報を信用して、
DSCN6457.jpg
干し芋を作ることにしました。
晴天になれば、30~20%の湿度です。
このオレンジ色の芋は、ガーネット・ヤム
高価な日本スイートの代用になれば、見っけ物です。
このお芋で干し芋ができれば、結構使い手があるのですけどね。


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スプリングストーム、春の嵐?


スプリングストームの天気予報でした。
夜のうちに、雨が降り、多少風もあったもよう。
何しろ、夜のうちの事ですから、朝、庭が濡れている
程度の降り方でした。
しかし、雲の量は多いですね。久しぶりに見ました。
DSCN6462.jpg
アメリカの中部では、竜巻が発生しているもようですが、
これは、南カリフォルニアにはありません。
ここのところ、サンディエゴでは湿度が20%を下回っていました。
山火事警報が出ていた矢先の雨で、ちょっとだけ
安心したくらいです。
DSCN6439.jpg
この季節になると、ジャスミンの他にも香りの強い
花が咲いています。
これは、白い斑入りの沈丁花のような植物。
DSCN6440.jpg
香りは、沈丁花によく似ています。
姿は、似ていると言えないこともないような気がしますが、
いかがでしょう??


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自宅周辺の近況


学区の中学校です。
朝には、ガーデナーが来て、芝生や植え込みの
世話をしていきます。
真ん中の木の下に、立っていますね。
長射程型のスプリンクラーですから、水をかけられ
ないように、木の下に避難しているようです。

DSCN6427.jpg
この辺りの家では、前庭にオーナメンタルツリーを
植えているスタイルも多いです。
先に花の咲くものが好まれるようで、サンディエゴでは
オーナメンタル・ペアと呼ばれている梨が多く見られます。
その他では、先の花の香りが強い柑橘類、
レモングレープフルーツ(これらはトゲが少ないので)が
よく見られます。
これは、南カリフォルニア全般で見られます。
これらは、花が終わってからも、ほぼ1年間生っている
黄色い実が目を楽しませてくれます。

この季節は、写真の花も多く見られます。
DSCN6425.jpg
日本では、あまり見たことのない花です。
なんでしょう?


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快晴、快晴


4月に入ってから、こんな日が続いています。
天気予報では、週末スプリング・ストームと報じられる
ことが多いのですが、実際にはこんなお天気です。
放射冷却で、早朝5℃以下になることもしばしばですが、
日中は30℃程度には上がってくれます。
写真は、朝8時。。。
DSCN6417.jpg
街中は、ゼラニウムの花盛り。
グランドカバーによく使われているアイビーゼラニウムです。
色々な花いろがあります。
DSCN6415.jpg
茂みの中で、ゴソゴソ動くものが・・・・
DSCN6421.jpg
この辺りは、ニュージーランド産の植物が大量に植えられています。
これもごく普通に見られる「ブラシの木

DSCN6422.jpg
ブラシですね。

DSCN6423.jpg
マヌカ
日本では、これの蜂蜜が有名ですね。
ピロリ菌対策だとか。。。

サンディエゴでは、八重咲きの品種が一般的で、一重のいわゆる
「魚柳梅」と呼ばれる梅の花に似たものは、ほとんどありません。
極わずか、ピンクの一重がみられますが、白花となると、業者の
カタログでも全く見当たらず。
花だけならば、オーストラリアン・ティーツリーがほとんど同じ
形状なのですが、こちらは、葉が針状ではなく、ラウンドシャイプ、
つまり丸い形をしていますし、葉色も緑色。
ニュージーランドでは生垣などで、普通に見られたものなのですが、
不思議なことに全く見られません。


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気温があがると、出てきます。


ローズマリーというのは、さしたる害虫もなく、手間いらずで
よく育つというイメージがあったのですが、サンディエゴでは、
日本とは違う状況が出てきます。

ひとつは、今まで何回も述べてきたように、
「水」の問題。
基本的に砂漠地帯のこの辺りは、いかに地中海性植物と
いえどもかなり厳しい乾燥地帯です。
乾燥が好きな、ラベンダーローズマリーでも放置すれば、
ドライハーブになっています。

もうひとつが、これ。
日本では見なかった「アワフキムシ」の大発生。
スプリンクラーで灌水され、水気たっぷりの
植物ですから、どこからか集まってくるようです。
DSCN6354.jpg
ぽつぽつ程度なら、それほど気になる物ではないのでしょうが、
これが結構付いてきます。
アブラムシなどと違って、糖分を出しているわけではないので、
植物体が煤ける汚れはないのですが、白い泡はよく目立ちます。
泡を水で吹き飛ばしてやると、
DSCN6359.jpg
泡の中には、一匹づついます。
DSCN6361.jpg
いかにも、弱々しい虫です。
管理された庭や街路のローズマリーに発生しています。
幹が硬化した、古い枝にはいません。
今年伸びた若い枝に取付いているようで、年の後半になり、枝が硬化し
てくると、自然にいなくなってしまいます。どこから来るのか、不思議です。

この辺りは、住宅地内に鹿や兎が生息している谷が入りこんで
複雑な地形を作っています。それらの緑地帯には今の季節、
ワイルドマスタードが一斉に芽を出してきます。
これには、アブラムシが大量に取りつくのですが、アワフキはいません。
専ら、人家です。因みに、緑地もスプリンクラーで灌水されています。
ローズマリーが好きなのでしょうか?

ここの多くの雑草のように、冬の湿り気がある内に繁殖したら、次の冬の
雨の季節まで、長い夏眠に入っているのかもしれません。

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挿し芽中でも開花。Robert Ice Blue, Azure Cascade


先週やっと開花した、極小粒のRobert Ice Blueですが、
あっと言う間に、この咲き方です。
まだ挿し芽中なので、本来ならば花は遠慮したいところです。

これに加えて。。。
DSCN6410AZC.jpg
こちらも挿し芽中のAzure Cascadeも開花。
色合いは違いますが、似たような大きさと形です。
実は、こちらの品種は青色だとは思っていなかったので、
花がついて、びっくり。。

ローズマリーですからね。
青い花が標準ですから・・・と、ちょっとがっかりしています。

DSCN6411AZC.jpg

こんな感じです。

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プロフィール

Laceyblue

Author:Laceyblue
有名だけど地味なハーブ
Rosemaryに魅せられた
管理人が世界の各地から
ハーブと生活情報を
紹介します。

ニュージーランドで
ラベンダーとローズマリー
の世界的権威・故ピーター・
カーター氏に師事すること
10年余。

英国王立園芸協会、
ロンドン本部に所属すること
30年余のハーバリストに
して、収集家。

アメリカ・ノースカロライナ
州ナーセリー・ライセンス所持
正規登録ナーセリー経営者。

(このブログのルール)
外から見るとよくわかる。
日本と日系社会に対する
辛辣な批評は「愛情」です。

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持ってご記入ください。
賛同しないコメントは削除。
コメント主は出入り禁止に
します。


(略歴)
英国王立園芸協会本部会員。
英国ハーブソサエティ会員。
アメリカハーブ協会会員。
インディアナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ州登録
農場経営(オーナー)

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