畑仕事


バックヤードの大半は、ローズマリーガーデン。
残りの多くは、ラベンダーにとられていますが、
まだ、少しだけ土があります。
この部分は、好き勝手なものを植えられるように
残しているのですが、結果的にはハーブガーデンに
なっています。

今は、巨大化しつつあるアーティチョークが勢力範囲を
拡大しつつあります。
手前のほうれん草は、今ひとつの伸び。もう季節は終わりですね。
ほうれん草とアーティチョークに挟まれた小さい芽の
連続は、春菊です。
カリフォルニア州はアーティチョークの全米生産の80%を
占めているそうです。なにもここで、これをつくらなくとも
スーパーには常時山積みにはなっているのですが。。。

DSCN6393.jpg

春菊なら、結構使い手があるかな、と思いつつ。。
サンディエゴだと、春菊は韓国系スーパーでいつも見つけられます。
何に使うのでしょう?やはり、お鍋ものでしょうか。。

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こぼれ種から発芽したアオシソです。
昨年は大量にとれました。実も塩漬けにして、いまだに食べています。

DSCN6397.jpg

ちょっと長めの二十日大根。
漬物にしていますが、他の使い方はないでしょうかねぇ。
これ、簡単に育つのですね。名前の通り、すぐ収穫できます。

DSCN6399.jpg

今年、はじめて挑戦しているオクラです。
日本語でも英語でも、オクラですね。
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ミョウガ、シーズン到来?


昨年は、葉こそ伸びたものの、肝心の蕾の収穫が少なかった
ミョウガですが、今年ははじめから元気良く伸びています。
去年一年で十分に根を張ったのか、あるいは二重にかけた
マルチの効果か。。。
結果は、いくつ収穫できるか、ですね。
こんなもの、日本では日陰物の定番で、季節になれば
一山いくらで買えたものですが、アメリカではそうはいきません。
アジア食材のほとんどが手に入るカリフォルニアです。
売ってはいますが、とんでもない高額「薬味」です。
去年は6ドルでしたね。

仮にうまく育っても、次は巨大ナメクジとの争奪戦。。。
まぁ、その結果食べられるのですから、「収穫の喜び」は
それ相応のものがあります。

DSCN6391.jpg

やっと鉢揚げ段階にきたローズマリー苗。
September Blueたち。
10cm程度の苗ではありますが、もうかなりの大物らしい
雰囲気が見えます。このまま一本も堕ちずに成長して
欲しいものです。

DSCN6402.jpg

もっとも、今の庭でこれ以上どこに植えればよいのやら・・・。
これだけ増えるとさすがに料理でも使いきれません。
毎週、ローズマリーの芝刈りをしています。

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Robert Ice Blue, September Blue, ほか3品種


Robert Ice Blue
ニュージーランドのLeafy Hollow さんの新作ローズマリーです。
今年開花してくれるとは、正直期待してはいなかったのですが、
なんとか、アイスブルーの小さな花を咲かせてくれました。
この花の大きさが本来の大きさなのかどうか、は不明です。
なにしろ、苗の様子は・・・・
DSCN6385RIB.jpg
の状態です。
本格的には、この苗がちゃんと育ってからですね。

同じく、現在育苗中の品種は、
DSCN6389SetB.jpg
September Blue
このローズマリーは、デビュー早々日本に持ち帰った事があります。
この苗の姿からも想像できるように、剛直な立性大型品種です。
葉も花もかなりの大型になるローズマリーです。


DSCN6356.jpg
Long Acre White
白花品種という以外は、さして特徴のないローズマリーですが、
だいぶ昔から、Ploughman's G&Nに存在してきた品種です。

DSCN6358.jpg
Azure Cascade
これは、最近見つけたローズマリーで、Dancing Waters と Shimmering Stars の
兄弟に当る品種です。

DSCN6357.jpg
Sunset Coast
名前の由来は、NZのPloughman's G&Nのある町の海岸。
現在のLeafy Hollowさん になってからは、カタログから
なくなった品種です。カタログからはなくなっても、
Ploughman'sからの古い顧客には出してくれるんですね。
かれこれ10年以上の付き合いともなると、こういう恩恵も
あるものです。

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まだ、育苗中です。


春先になると、こういうのが楽しいものです。
まだ小さい苗たちなので、育苗中なのですが、気温も
日中40℃近くまで上がるようになり、夜間も5℃程度は
確保できるようになってきたので、そろそろ植え替えの時期です。

DSCN6345.jpg

Blue Lagoon, Portuguese Pink
Portuguese Redも欲しかったのですが、なかなか難しいようです。

DSCN6346.jpg

Wainuiomata, Sunset Coast, Green Ginger,

DSCN6347.jpg

Fota Blue
アイルランド産出ですね。

DSCN6348.jpg

鉢植えというものは、鉢の大きさで成長が阻害され、本体の
寿命も短くなるし、去勢されて本来の姿も見れません。
人間の都合で容器栽培されているわけですから、可愛そうな
ものです。
盆栽」は、「纏足」のようなものでしょうね。
できる限り早い時期に土に植えたいものです。

ローズマリーで厄介なのは、植え替えがきかないこと。
概して、シソ科植物で木質化する性格の品種、例えば、
ラベンダーローズマリータイムの類は植え替えが
難しいものです。
特にローズマリーの高木化するものはほとんど不可能。
なにしろ、地上高以上に深く根を下ろしています。
これらの乾燥地を好む植物は、細根が少なく、主根を
深く伸ばしていますので、大抵移植の際にこれを傷つけて
枯らしてしまいます。

ところが一方で、このような植物は挿し木が容易です。
植え替えではなく、チビ苗を作って新たに株の更新を
図るのが安全な移植の方法なのでしょう。

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変種も発生しています。



我が家の庭では、現在50品種以上のローズマリー
育成中なのですが、中には、こんなものもあります。

購入した時点では、極く普通のベネンデン・ブルーだったのですが・・・。
写真のように、全体に黄色を帯びた葉色に変わってきました。

DSCN6336BBhen.jpg

花の方は、定番の季節に定番の花を咲かせています。
問題は、葉の方で・・・・・・

いつの間にか、黄色の斑入りになってしまいました。
およそ一年をかけて、全草がこの葉に変り、斑入り
ベネンデス・ブルーの完成です。。。

DSCN6339BBhen.jpg

まあ、数多く育てていると、時にはこういう風変わりな奴も
出てくるのですね。
どうせなら、白い縁取りならば、嬉しかったのですが、
ローズマリーはなぜか、黄色い斑入りがほとんどです。

イギリスの商標登録された名前で、「シルバースパイア」と
いうものがありましたが、白縁の品種はそれぐらいですね。
この名前、品種名ではなく、正式に商標、TMです。
似た名称は訴えられます。

日本で数年前に販売されていた「シルバースピリット」は
ミス・ジェサップスの枝変りだったそうです。
売り出したのは、「松下さん」でしたね。
名前が名前なので、もしヒットしていたら、裁判ざたでした
でしょうね。
この商品、先祖帰りが激しくて、品種としては安定しなかった
そうで、2,3年で諦めてしまったそうです。
残念ですが、商売ですから仕方ないですね。
今でも、どこかで元苗が保存されているのでしょうか?
そう、願いたいものです。

ちなみに、我が家は基本的に地植えなので、勝手に
交配した種がばら撒かれています。
ローズマリーの種は細かい上に、休眠破りには相応の
手間隙がかかるので、一般的な参考書籍では播種による
繁殖はお勧めしていないと思います。
ところが、完成してから1年足らずのこの庭では、
種から発芽したローズマリーたちもずいぶん見かけます。
新種がないかなぁ、などと草とりしながら眺める日々です。

日本と異なり、ここサンディエゴでは、過湿による弊害というものが
ありません。
そんなところも、ローズマリーには適しているのでしよう。

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Primley Blue, Roseus


Primley Blue
イギリス、デボンのPaignton 動物園にある
Primley Botanic Garden の作出です。
オリーブグリーンの細葉の立性。
チャイナ・ブルーと言われる花の色が特徴です。

DSCN6333.jpg

清楚な感じがします。

この品種名は、Frimley Blueとタイプミスされることでも有名。

DSCN6331Prim.jpg

こちらももう枝葉が伸びていますが、
一応、まだ開花中なので載せてみました。
見難いのは、ご容赦ください。

DSCN6326rose.jpg
Roseus
花色がピンクで、葉色が明るい緑になる以外は
形状も基準種であるOfficinalisに似ています。
よく知られている、マジョルカ・ピンク、
Rosmarinus officinalis var pubescens とは
明らかに葉の形状、および分枝が異なります。
DSCN6329.jpg

花弁の形状も斑も違います。

レッド・フラワーズに近いですが、レッド・フラワーズは
花弁の地色、つまり色素のないところと、赤い模様の
色差がより鮮明に現れています。

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Miss Jessopp, Salem, Blue Boy



そろそろ、今冬の花の季節も終焉が近いので、まとめていきます。

これも基本的な品種で、Miss Jessopp.
Miss Jessop's Upright です。

イギリスの Euphemia Jessopp の紹介による
一連の変種のひとつです。
これも例によって、いろいろなラベル名があります。
Corsicus, Fastigiatus, Trusty, そして Miss Jessup's Upright.
最後のは、タイプミスだそうですが、結構見かけます。

DSCN6322salem.jpg

いまだ、開花せず、の Salem.
この品種は、ノースカロライナ州 Old Salem の出身です。
ノースカロライナ州の Sandy Mush Herb Nursery の作出です。
このナーセリーは、いろいろ作っています。
もともと、ノースカロライナは植物の品種改良が盛んな場所として
有名で、日本山葵なども量産しています。

DSCN6317Bboy.jpg

これも、最近では珍しくなくなってしまいました。
Blue Boy
名前のとおり、矮性のローズマリーです。
特徴は、小さいだけですね。
DSCN6320Bboy.jpg
なんとなく、Lacey Blue Feather に似ている花。
Lacey Blue Featherよりは成長力があるようですが、
なにしろ矮性、伸びは知れています。

この3品種を加えて、37品種ですね。

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春分の日が来て1年。。


ちょうど1年前のローズマリー・ガーデンです。
まだ、数えるほどの品種しか集まらず「アメリカという国は
新大陸だけあって、旧来のハーブはさっぱり見つからない」
などと、ボヤイテいた頃です。

DSCN6302.jpg

現在です。
いいかげん、足の踏み場もなくなりつつある裏庭です。
サンディエゴの、この辺りの住宅事情は全然アメリカらしくなく、
土地は非常に狭いのです。
ここも、本来は全面ウッド・デッキで覆われており、土は
全くありませんでした。現在の庭は、谷の上に張り出した
石組みを作り、土を運びこんだものです。
人工の空中庭園です。

最初は等間隔で植え込んでいたのに、1年で繋がって
しまいました。
重複している品種を抜いていかないと、収集した品種を
植える場所にもことかく有様です。
それにしても、この地での、ローズマリーの成長の
早さには、驚かされます。
まあ・・・挿し木で殖やしたのも余計だったのです。
なにしろ、3ヶ月で300本以上は殖やしています。
ずいぶん、分けてあげたのですが、ちょっと多かった。。。
しかし、品種数は大したことはありません。
まだ、日本で集めていた頃の60%にも達しません。

DSCN6309.jpg

この庭のローズマリーたちも、そろそろ開花が終わります。
遅れて咲いているものを集めて見ました。
左から、Miss Jessop, Lockwood de Forest, Lacey Blue Feather, Gorizia.

こうして見ると、Gorizia は結構大きいですね。
隣がLacey Blue Featherですから、余計目立ちます。
しかし、Goriziaを上回る大花の品種を現在育成中です。
プロフィールの写真で、後方にボケている花です。
(ちなみに、手前の小さい花は、Mason's Finestです)
今年は咲きませんでしたので、来年に期待しています。

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未だ花咲かず。Logee Blue, Mt.Vernon, Baby PJ


まだ、開花せず。今シーズンは葉っぱだけで終わりそうな
ローズマリーたちです。

一枚目は、Logee Blue。

コネチカット州ダニエルソンのガーデンの作出です。
このガーデンからも、数品種が紹介されています。
この花は、中心部がミディアム・ブルーヴァイオレットで、
舌状花弁が明るいブルーヴァイオレットという2色濃淡の
花が特徴だそうですが、今シーズンは咲きませんでした。
花以外では、唯の立性ローズマリーです。

DSCN6276MV.jpg

やはり、葉っぱだけの、Mt.Vernon。
ヴァージニア州Mt.ヴァーノンが起源です。
「質し書き」で、この品種を敢て育てる理由がない、と
されている、可愛そうな品種です。
確かに、立性でブルーヴァイオレットの花というだけですので、
名前以外は、何もないかも知れません。


DSCN6274PJ.jpg

なんだか、青息吐息の状態にあるのは、Baby PJ。
これも詳細の不明な品種です。
約1年かかって3cmくらいは成長したのでしょうか?
花が咲くのは、一体いつの日のことか・・・・。
とにかく、成長が遅いのが一番の特徴かもしれません。
同じく成長が遅いものには、Lacey Blue Featherが
ありますが、こちらはわずか1cmでも盛んに開花しています。

最後は、以前にも登場しましたが、花も終わり
最大の特徴である、黄色い若芽を伸ばしている
Well Sweep Golden です。
出身は、ニュージャージー州。
斑入りの品種とは全く異なる色合いを楽しませてくれます。
この季節だけですが、緑ばかりのローズマリーガーデンでは
一番目立ちます。
春の成長期が終わると全草緑になります。

DSCN6277WSG.jpg

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Pine scented Rosemary


季節が急速に初夏のもようを呈してきたもので、
我が家のローズマリーたちも、開花を終えて
成長期に移行しつつあります。
まだ、30品種程度しか紹介していませんので、
急がないと、また来年ということになりかねません(汗)。

と、いうことで、日本でもポピュラーなパインセインテッド。
これは園芸品種名らしくありませんね。
「松の匂いのするローズマリー」ということですから・・・。
DSCN6259Pine.jpg
花はなかなか見事な濃い目の青です。
DSCN6261Pine.jpg
咲き方が寂しいのは、ここの環境のせいかもしれません。
ちょっと寂しい花付きです。

典型的な立性。極細い葉。濃い青い花など、かなり特徴的な
要素は多い品種なのですが、ナーセリーで見かけるわりには
取り上げられていない品種です。
ニュージーランドのLeafy Hollowさん(元カーター氏のローズマリー
ナーセリー)でも取り上げていません。
アメリカの「The Big Book of Herbs」(著者は、あのDeBaggio氏)
にも載っていません。
ラベンダーローズマリーの豊富なオレゴン州の主だった
ナーセリーのカタログにも見えません。
不思議なことです。

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サンディエゴの3月


サンディエゴの3月も中旬ですから、すでに「夏時間」。
季節は、すごい勢いで、になっています。
日本でいえば、もはやではありません。
初夏です。
ここでは、1・2月の2ヶ月が冬。今はまだ、朝の気温こそ
5℃から10℃ですが、日中の気温はもう25℃を越えています。

DSCN6293.jpg

ローズマリーの特集を続けているうちに、の花は
もう盛りを過ぎています。

DSCN6287.jpg

二週間前には、まだ霜が降りていたのですが、
今は「お花畑」状態の歩道です。
これは、市の緑化事業ではなく、ここの家の
持ち主が自分の家の前の芝生がわりに植えた
アイスプランツです。

DSCN6284.jpg

ナスタチウムはもう萎れかかってきています。

DSCN6281.jpg

ラベンダーは全開ですね。

DSCN6280.jpg

この時期のバラは、早い方なのでしょうか?

DSCN6279.jpg

ジャスミンもこの状態です。
こうなると、もはや「臭い」のレベルです。

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Very Oily


30品種目の紹介になります。
ただの立性ローズマリーですが、名前が振るっています。
Very Oily

そのままの名前です。
エッセンシャルオイルの含有が多くて、茎や葉がベタついています。
何も、こんな園芸品種名にしなくとも良かったのではないか、と
思うのですが、多分機能性命名なのでしょう。

作出は、有名なカリフォルニア州サン・マリノの
Huntington Botanical Garden です。
Huntington Carpetsと同じガーデンの出身ということです。

DSCN6242VO.jpg

ミディアム・ブルー・ヴァイオレットの花ということですが、
かなり白っぽい花です。青紫は、花弁の模様の色のようです。

DSCN6246VO.jpg

模様は確かに青紫ですね。
中間の左右の花弁にも斑点が現れるのは、珍しいです。

39% アルファ ピネン
31% 1,8 シネオール、
という事ですから、シネオールの比率が高めでしょうか。
一般的な品種、例えばタスカン・ブルーなどに較べると
2倍以上の含有率になります。
もっとも、この品種の場合、有効成分が多いというよりも
全草に含まれるオイルの総量自体が多いことが特徴のようです。

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Lockwood de Forest


今更ながらの登場となります。
Lockwood de Forest

名前の由来は、1930年代の中頃に、カリフォルニア
サンタバーバラの Mrs.Lockwood de Forest が選抜した
ものだからです。
ですから、サンタバーバラと同じ品種としているハーブ本も
ありますが、その記載は誤りです。
ただし、通常ロックウッド・デ・フォレストとして流通している
ものは、ただのプロストラタスだそうですので、なかなか
本物には遭えません。
流通段階での名称は「Prostratus #5」
ちなみに「Prostratus #4」は、Alida Hyde という
ニュージャージー州 Cyrus Hyde の作出した
プロストラタスです。

たぶん、アメリカ国内のみで使用されている呼称では
ないかと思われます。なにしろ、園芸品種名や一般的な
品種名も別個にあるわけですから。
アメリカの場合、各州ごとに植物検疫があるので、
そのための呼称ということも考えられます。
面倒なように思われますが、逆に日本のように、
いいかげんな名前をつけて量産・大量販売すると
いうことは制限されているようです。

品種の分類にかけては、その精緻さではイギリス人、
経験と知識の累積ではフランス(プロヴァンス)人と言われて
アメリカ人は、蚊帳の外に置かれているような印象が
ありましたが、どうして独自のシステムを構築しています。

そういえば、入国するときの検疫も独自のシステムです。
日本やイギリスなど、多くの国では、税関で植物の
申告をして、検査を受けることになるのですが、
アメリカには植物検疫カウンターがありません。
そもそも一般個人の持ち込みは、禁止されています。
アメリカ政府の許可した輸入業者が、先方の国のアメリカ政府の
許可した輸出業者から事前に申告した品種・数量で
事前に許可された物のみ輸入し植物検疫を受けることに
なっています。しかも、検疫の結果では処分されます。
オセアニア圏やユーロ圏の業者は、面倒なアメリカへの
輸出はほとんど相手にしてくれません。
農業大国なら当然の防壁なのでしょうね。
そのおかげでしょうか、アメリカには、独自に品種改良された
品種がかなり見られます。
そういう点では、品種収集家には楽しみな国です。

さて、話を戻して、ロックウッド・デ・フォレストです。
DSCN6266Lock.jpg

基本的には、極めて標準的な匍匐性品種の花です。
明るい空色の花と、鮮明な花弁の模様。
多花性で、年間を通して開花しますが、一番多いのはやはり、
冬場です。
DSCN6269.jpg
ここで花の大きさを比較してみましょう。
画面左手から、レッド・フラワード、ゴリジア、アープ、ハンチントン・カーペット。
一番右手がロックウッド・デ・フォレストです。
かなり小さいのが分かります。

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Sawyers Blue


さて、そろそろ3月も中盤になり、ローズマリー
開花の季節は、終わりつつあります。
ローズマリーの花の紹介も、あと何品種アップできるものやら
だいぶ不安になってきました。

今回取り上げるのは、一連のSawyer's selectionsの中から
Sawyers Blue

案外普通の立性品種です。
以前、NZから日本に持ち込んだものは、詳しい品種名が
確定できずに、Sawyer's Selection という名前で購入した
ものでした。
なにしろ、Sawyer のコレクションは膨大です。
ローズマリーよりも、イギリス、サフォークから紹介される
多数のラベンダー新品種の方が有名でしょう。

大型立性品種で、花色が変っていて「モーブ」だ、と
言われたのが購入のきっかけでした。
「モーブ」だとしたら、これは本当に珍しいローズマリーです。
残念ながら、この時は開花前にお亡くなりになられたので、
ついに、モーブの花を見ることは叶いませんでした。

DSCN6235SB.jpg

さて、今が盛りのこのローズマリーですが、
咲いている様子を少し離れて見ると・・・・

DSCN6236SB.jpg

気のせいでしょうか、「双子の花」に見えます。
花自体はやや大きめですが、標準的な形です。
花弁の斑もはっきりしていますし、色彩もカタログどおりの
ラベンダー・ブルーです。
ただ、二つずつ開花しているかのようなこの咲き方が
不思議に見えます。

DSCN6237SB.jpg

昔、そういう開花方法を示すローズマリーがありましたが、
これも「双子咲き」なのか、たまたまこうなったのか。。。
面白いところです。

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Herb Cottage


これも、比較的有名な品種ですが、日本では
どうでしょうか? あまり見られないと思います。
見にくい写真で申し訳ありませんが、画面中央の
青い花の立性ローズマリーです。

Herb Cottage
この品種、園芸品種名はもうひとつあります。
Foresteri

それぞれを別の品種として扱っているナーセリーも
あるので、厄介な品種でもあります。

DSCN6227HC.jpg

なかなか見ごたえのある濃い青い花です。
ヴァイオレット・ブルーの花と表現されていますが、
それは、Herb Cottage側の説明。
Foresteriの方は、ペール ブルー・ヴァイオレットと
表現されていますので、もっと薄い色の花なのでしょう。
実際に、ニュージーランドで購入したForesteriは、
ペール・ブルーと言ってよいような、薄い空色の花でした。
このあたりの表現は、かなり微妙です。

DSCN6228HC.jpg

とりあえず、当家のHerb Cottageは、こんな花です。

ワシントンD.C.の Cathedral Herb Garden 作出。
起源は、アメリカの品種です。

Nancy Howard の項目で、コメントいただいたホームページは
Tom Debaggio 氏のガーデンです。
このブログでも、氏の著書を参考にさせていただいています。
なにしろアメリカ、バージニア州の現役のガーデンですので、
最近の新作品種についての内容は参考になります。
ローズマリーという、ハーブとしては最古参のひとつを
調べようとすると、新大陸以前の資料が必要となるのが
悩ましいところです。

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Nancy Howard


さて、26品種目になります。
Nancy Howard

写真中央の白い花をつけたローズマリーです。
手前の若い枝も、これから伸びています。
一年間で、ずいぶん成長してくれました。
形状は、典型的な立性です。

DSCN6215NH.jpg

その品種は、他に"Alba Heavy Leaf”という
名前を持っています。
ご覧のとおり、ほとんど白にみえるほど
薄い色をした花と、しっかりした葉が特徴です。

DSCN6216NH.jpg

White Rosemary とよく似ています。
オシベは上の花弁の根元に短く付いています。
花弁には、薄い紫の斑が見られます。

DSCN6219NH.jpg

ニュージャージー州 ポートモレイの 
Cyrus Hyde 作出。

弱耐寒性の白系ローズマリーとされています。

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Bonnie Jean


この品種もアメリカに来て初めて見たものです。
Bonnie Jean

ちょっと立ち上がったような樹形ですが、これはまだ
苗のためのようです。
販売会社のカタログによれば、立性。
いまの姿からは、予想できません。

DSCN6209BJ.jpg

匍匐性のように見えます。
これは今後の観察課題です。

DSCN6210BJ.jpg

高さ45cm、幅90cm程度にはなるようです。
立性とは言っても、横に広がるタイプのようです。
花色や樹形からモーツァルトと比較されることの
多い品種だそうですが、こちらは、立性。
モーツァルトは半立性と、微妙に異なっています。
モーツァルトは高さ60cm、幅75cmと半立性にしては
このボニー・ジーンよりも背が高くて幅がないことになります。
ただし、その差異は微妙です。

DSCN6211BJ.jpg

花の色合いも非常によく似ています。
こちらの方が全体に小さいですが、まだ苗の自体が
小さいため、これが本来の大きさなのかは判りません。

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Roman Beauty


これも、アメリカに来てから見つけた品種です。
Roman Beauty

Roman Vivace
ならば耳にしたことがあるのですが、これは初めて。
Vivaceの方は、藤色(ウィステリア・ブルー)の花が特徴の立性品種です。

DSCN6200RB.jpg

一度立ち上がってから、滝のように落ちる枝が印象的です。
「しだれローズマリー」状態。。。
このような枝の伸び方は、それほど珍しいものではなく、
数品種に見られます。タスカン・ブルーのような
典型的な立性の中にも、時々現れますので、
この品種の特性なのかどうかは、まだ観察が
必要です。

DSCN6202RB.jpg

一斉に咲きそろうというよりも、ぽつぽつ咲くような
感じで開花しています。

DSCN6206RB.jpg

花の色は鮮やかで、きれいです。
斑は見られず、一様に青色の花弁です。
舌状花弁の中心の白い線が目立ちます。

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Huntington Carpet


匍匐性の地味の品種です。
プロストラタス系統の匍匐性品種というのは、
全般に花の色も薄く、地味な印象を与えますが、
同時に、四季咲き・多花性であるために、年中
だらだらと開花が続きます。
一年を通して、開花してくれるので、グランド・カバーに
植えることも珍しくありません。

案外、人気のあるプロストラタスの中から
今回取り上げるのは、
Huntington Carpet

DSCN6192HUNG.jpg

葉も短く、高さも5cm程度で低いですが、
横に広がっていくため、樹勢は強いです。
成長も速いのは、匍匐性品種に共通する性格のようです。

DSCN6196HUNG.jpg

花色は、非常に薄いブルーヴィオレット。
光の加減では、ほとんど白に見えます。
また、花自体小型のものです。

DSCN6197HUNG.jpg

この品種は、カリフォルニア州サン・マリノの
Huntington Botanical Garden の作出です。
日本では、たまに「ハンチング・カーペット」と表記されて
いる例が見られますが、このように作出されたガーデンの
名前をとっている品種名ですので、正しくは「ハンチントン」です。

日本人の悪い癖で、勝手に短縮したのでしょうか?(笑)

このカーデンからは、Huntington Blueという品種も
紹介されています。
こちらの方は、Carpetとは異なり、立性の品種です。

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ローズマリーの花、10品種まとめて紹介。

DSCN6049LB.jpg

前回から、2週間分まとめて紹介します。

まずは、Lacey Blue Feather
何と言っても、一番苦労させられた品種です。
まだこれからも、苦労させられるのだろうな、なんて
考えています。

DSCN6097liw.jpg

純白のLady in White
文字通り、真っ白です。

DSCN6103WR.jpg

実は、純白ではなかった、White Rosemary
品種名もなしですから、結構怪しげな品種です。

DSCN6135BOU.jpg

小型のBoule
アメリカに来て初めてお目にかかった品種ですが、
こちらでは、案外普通に出回っています。

DSCN6158FT.jpg

同じく、今のところは小型に見える Fox Tail
花の色もそこそこ楽しめます。
Bouleともども、本来はポット栽培用なのかもしれません。

DSCN6148SVN.jpg

DSCN6153SVN.jpg

Severn Sea
1950年代にイギリスのサマーセットで選抜された
品種ですから、ずいぶん古いものです。
中程度の青紫の花といわれています。

DSCN6174SS.jpg
DSCN6177SS.jpg

こちらは、Shimmering Stars
ノースカロライナ州の Sandy Mush Nursery の作出。
Prostratus と Majorca Pink の交配種です。

DSCN6166BB.jpg

ひたすら青く見えるのが、Benenden Blue
日陰になったせいでもあるので、もう一枚。

DSCN6167BB.jpg

やはり、青味が強いですね。

DSCN6139IRN.jpg

こちらは、Renzels Irene
この品種もかなり濃い青に見える品種です。
Benenden Blueとは異なる、花弁の柄が目立ちます。
この品種は、フィリップ・ジョンソンという人が自分の
カリフォルニア・ガーデンで選抜した品種です。
名前の由来は、彼の黒いラブラドールにちなんで
名づけたそうです。

DSCN6142IRN.jpg

さて、最後は、Collingwood Ingram
これは前回も取り上げています。
品種としての秀でた特徴に加えて、そのオリジンに
ついても、最も明確に判明している品種のひとつです。

DSCN6182CWI.jpg

DSCN6185CWI.jpg


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Ingrami もしくは、Collingwood Ingram


今回は、かなり有名な品種です。
コリンウッド・イングラム。
日本では、単にウッドと表記していることも多いです。
アメリカでは、Majorca, Rex #4, Wood など色々な
呼び名の多い品種でもあります。

英国王立園芸協会のCollingwood Ingram空軍大佐に
よって、1930年コルシカ島で採種され、1933年、
RHSによって、Benenden Blueと命名されています。

1946年に同じくコルシカ島から発見された品種が
後に、Benenden Blueとされましたので、この品種は
学名の命名者の名前から、Collingwood Ingram
とされました。

最近のRHS(英国王立園芸協会)は、園芸品種名、
cv. については、重視しておりませんので、このような
ことは、ありがちのことです。

DSCN6180CWI.jpg

半立性で高さ60cm、幅1mほどのブッシュになります。
多少、松のように匂いの強いことがあり、料理用には
向きません。

DSCN6182CWI.jpg

ブルーバード・ブルーと呼ばれる、鮮やかな濃い
青色の花が特徴です。
下の花蓋にはっきりした斑があります。

DSCN6185CWI.jpg

枝ぶりは、剛直です。樹形は乱れやすいのですが、
そのまま育てますと、枝を四方に伸ばして丸くなります。

DSCN6183CWI.jpg

DSCN6187CWI.jpg

高さの稼げる品種ではありませんので、
一斉に咲く、青い花が一番の魅力であると思います。

この品種の研究は、いろいろなされており、
エッセンシャルオイルの分析もされています。

32%  アルファピネン
11%  カンファー
11%  ボルネオール
10%  1,8 シネオール

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Renzels Irene

R0011095WR.jpg

表題の前に、ひとつだけ。。
先日、ホワイト・ローズマリーの花が変だ、と書いていましたが、
接写した映像をじっと見ると・・・・・・
上の花弁の根元にオシベがふたつありました。
奇妙な花です。これだけ雌蕊の先から離れている理由は、
自家受粉を極力避けようという配慮でしょうか?
大抵のローズマリーでは、中心の雌蕊に寄り添うように
2本のオシベが伸びているのですが、こういう例もあるようです。

一般的な花の例としては、以下の品種の花を参照してください。

DSCN6137IRN.jpg

きょうの本題に入ります。
写真中央の開花中の品種です。
Rezels Irene
この品種名は、ニュージーランドのブロウマンズガーデン、
故カーター氏によるものです。
現在のLeafy Hollow ガーデンでも同じ品種名を使っていますが、
アメリカ西海岸カリフォルニア周辺のガーデンでは
単に「Irene」と表示しています。

DSCN6138IRN.jpg

高さはおよそ60cm程度。
小柄な立性ですが、樹形はかなり乱れやすく、
立ち上がったプロストラタスのように乱れます。
小型の葉、細かい枝に鈴なりに花を咲かせています。
濃い青い花色は、少し派手めで目立ちます。

DSCN6139IRN.jpg

全体的に模様の多い花弁です。
舌状の花弁、中央にみられる斑の模様が特に
はっきりしています。

DSCN6140IRN.jpg

ちょっと影になりましたが、オシベもしっかり立ち上がります。
なんだか、この模様、アニマルプリントに見えてしまいます。

DSCN6142IRN.jpg

「ガォー!!!」

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Benenden Blue


しばらく、「明るい青色」という薄めの花が続きましたので、
きょうは、濃い目の系統です。

Benenden Blue.
学名だと、Rosmarinus officinalis L. var.angustifolius
cv.Benenden Blue
系統的には、立性でMiss.Jessup's Upright や
Pine-scented Rosemary と同じグループです。

この品種は、名前が途中で変ったことでもよく知られています。
当初、1946年にCorsican Blueとして紹介されています。
コルシカ島から発見された品種です。
この時、すでに、1930年にコルシカ島から発見されていた
別の品種を、1933年にRHS 英国王立園芸協会が 
Benenden Blue として命名していたためです。
のちにその品種がその学名の命名者の名前により、
( R.off.var. angustifolius. Ingrami. )
Collingwood Ingramと命名されたため、このCorsican Blueが
Benenden Blue と呼ばれるようになりました。

園芸品種名がコルシカン・ブルーからベネンデン・ブルーに
変更になっているので、この点で混乱が見られます。
日本国内で、コルシカンと呼ばれているものは、
ベネンデン・ブルーの可能性が高いです。
場合によっては、コリンウッド(略して“ウッド”)も一緒に
なっている可能性もあります。

DSCN6163BB.jpg

立性品種としては、小柄な方です。
樹高1m程度。細葉の香りの強いタイプです。

DSCN6166BB.jpg

濃い青い花色が特徴です。
日陰の写真になってしまいましたので、もう一枚。。

DSCN6167BB.jpg

花弁の斑もはっきりしています。

この品種、アメリカのカタログでは、匂いが強すぎるので、
料理には不適である、と注意書きがあります。
別名:Balsamということですから、口に入れるものとは
異なった意味での「芳香」ということなのでしょう。

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Severn Sea



セヴァーン・シー。
匍匐性の比較的良く目にする品種です。
成長は速く、大きな葉をしたローズマリーです。
地面をひた走っているように見えます。
グランドカバーになるかもしれません。

匍匐性品種は、代表格のプロストラタスをはじめとして
小さな花が乱れ咲くような傾向がみられるのですが、
これの場合は、比較的大型の花が乱れ咲いてくれます(笑)。

DSCN6146SVN.jpg

花の色は薄いですね。
明るい青といった感じです。
咲き方が乱れているのは、匍匐性の枝の伸び方に
原因があるのでしょう。
立性なら、きちっと並んで咲いていると思います。

DSCN6148SVN.jpg

個別の花は、ごく標準的な形です。

DSCN6153SVN.jpg

日本のある苗屋さんのカタログに、濃い青い花
紹介されていたものがありました。
立性品種の青花系に較べてしまうと、「濃い」と
いうほどの色合いとは思いませんが、綺麗な花
だとは思います。

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Shimmering Stars


結構有名になってしまった、シマーリング・スターズ。
静岡の某業者さんが数年前に販売を始めたようです。
東北でも、委託されたハーブ農家で販売していました。
それと、アメリカのシマーリング・スターズが一致するかは
判りません。
私も初めて見たのは、プログマンズ・ナーセリーでした。
その後、しばらくして、日本国内にも出回っているのを
発見しました。
さて、どこから搬入されたものでしょう???

写真は正真正銘、シマーリング・スターズです。
なぜかというと、この品種の作出先から購入しています。
Sandy Mush Herb Nursery.
アメリカのノースカロライナ州からの作出です。
この品種は、プロストラタスとマジョルカの交配によるものです。

DSCN6172SS.jpg

タスカン・ブルーよりも幅の広い大きな葉。
ピンク色の蕾は、開くと薄いヴィオレット・ブルーの、
縞模様のある花になります。

DSCN6174SS.jpg

縞というより、不規則な文様です。
色の方は、少し紫の入った、薄めの青といった感じでしょうか。

DSCN6175SS.jpg

比較対照用に別のナーセリーから購入した苗です。

DSCN6176SS.jpg

こちらの方が、より細かい文様にみえます。
斑の模様はかなり違います。
これが個体差なのか、あるいは交雑の結果なのかは
今後の観察で見ていこうと思います。

DSCN6177SS.jpg

花の中心部は、薄い紫色に見えます。

成長の早い、匍匐性品種中最大になる品種であると
説明していた日本の資料があったのですが、この
ナーセリーの説明では、高さ30~40cm程度の半立性。
私の庭で1年ほど生育させた限りでは、一度立ち上がってから
枝先が垂れてくる半立性です。
母体の片方、マジョルカは1.2m程度の高さになる立性ですが、
もう片方の親が匍匐性ですので、ちょうど中間をとったような
伸び方です。

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プロフィール

Laceyblue

Author:Laceyblue
有名だけど地味なハーブ
Rosemaryに魅せられた
管理人が世界の各地から
ハーブと生活情報を
紹介します。

ニュージーランドで
ラベンダーとローズマリー
の世界的権威・故ピーター・
カーター氏に師事すること
10年余。

英国王立園芸協会、
ロンドン本部に所属すること
30年余のハーバリストに
して、収集家。

アメリカ・ノースカロライナ
州ナーセリー・ライセンス所持
正規登録ナーセリー経営者。

(このブログのルール)
外から見るとよくわかる。
日本と日系社会に対する
辛辣な批評は「愛情」です。

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管理人への敬意と節度を
持ってご記入ください。
賛同しないコメントは削除。
コメント主は出入り禁止に
します。


(略歴)
英国王立園芸協会本部会員。
英国ハーブソサエティ会員。
アメリカハーブ協会会員。
インディアナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ州登録
農場経営(オーナー)

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