Boule と Fox tail


南カリフォルニアに来てから、見つけた品種2点。
ニュージーランドでも、イギリスでも見なかった名前です。
まず、上の写真は、"Boule”
高さ・幅ともに45~60cm程度の小柄な品種です。
立性にように見えますが、まだなんともいえません。

DSCN6135BOU.jpg

花は、明るい青。
斑は中央の線状のもの2本が目立ちます。
耐寒温度は15゜F。-9℃程度。
全体としては、特筆すべき特徴のある品種ではありません。

DSCN6155FT.jpg

これは、今年見つけた品種。
Fox Tail
匍匐性品種です。名前の由来は枝葉の形です。
紡錘形をしています。

このような枝は良く見るような気もするのですが、
改めて「狐のしっぽ」といわれてしまうと、
そういう形になる品種を選抜したのかなぁ、なんて
感心してしまいます。
似たような名前の例としては、「Up right」なんて
いうのもありましたね。
Rosemary Uprightというラベル名は、こちらでも
よく見かけるのですが、要は「立性ローズマリー
と言う事で、品種名ではありません。
Miss Jessopp's Upright はcv.品種名です。

DSCN6158FT.jpg

朝のスプリンクラーで水滴がついてしましたが、
Fox Tailの花です。
Bouleとは、明らかに違いますが、標準的な
ローズマリーの青い花です。
斑の文様や花弁のフリルが違いますが、
まずまず標準形でしょう。
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簡略版、海南鶏飯


サンディエゴにはない、シンガポール・レストラン。
日本でいろいろ話題になっているらしいので、
なんとか、お手軽バージョンを作ってみました。

実は、この「海南鶏飯」、中国系の人たちの間では
かなりメジャーなお料理らしく、知り合いの中国系の
人に話したら、「ハイナンジーファン」で通じてしまいました。
案外、そんなものなのかも知れません。。。

このお手軽バージョンでは、茹で鶏はロングライスの
上に載っています。
本来は、ライスと鶏は別々に盛られます。
はじめから、ジンジャーチリソースがかけてありますが、
タレは、別皿にチリソースとジンジャーソース、濃い醤油の
ようなブラックソースがそれぞれ添えられます。

別の器に、茹で鶏の際できた、チキンスープが添えられます。
ライスも茹で鶏のスープで炊き上げられていますので、
3品揃っても、作り方はシンプルかつ無駄のないものです。

似ている料理は、台湾にもタイベトナムなどにもあります。
チリソースにしても、各国産のソースが輸入されています。

DSCN6122.jpg

これは、今のところ一番のお気に入りでベトナム製。
トロミがなく、たっぷりの生姜が入っています。

DSCN6123.jpg

ほとんど、おろし生姜状態ですね。

こちらで出回っているソースはタイ製のものが多いのですが、
タイチリソースは、蒸し鶏である「カオマンガイ」用の
トロミの強い、少し辛目で生姜の入っていないタイプです。
ハイナンジーファンの茹で鶏には、さっぱりした生姜の味が
似合うように思います。

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Lady in White と White Rosemary



今回は、白系ローズマリーを紹介いたします。

上の写真は、以前掲載したことのあるレディ・イン・ホワイト
まっ白い花が特徴の品種です。

R0011076.jpg

完全に色素がないのでしょう。
斑も文様もまったく見られません。

DSCN6097liw.jpg

オシベの花粉まで白い。
舌状の花弁は、長めに伸びて、細かいギザギザのフリルがあります。

DSCN6100WR.jpg

もうひとつは、やはり立性品種のホワイトローズマリー
白花ローズマリーなどの名称で、日本でもよく売られています。
カリフォルニアでも、ただの「ホワイトローズマリー」として
出回っていたのですが・・・・・

DSCN6103WR.jpg

日本のホワイトもこんなだったかなぁ???
レディとはずいぶん違っています。
花の形も、舌状の花弁は短く、斑というか斑点のような
薄紫色の点があります。
白ではなくて、蒼白色に近い感じに見えます。
色素が欠落しているのではなくて、ただ薄いだけのようです。

非常に面白いのは、雌蕊も薄紫をしていること。
そして、?。オシベはどこへ行ったのでしょう??

ひょっとしたら、新しい発見かもしれません。

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比較、マジョルカピンクとレッドフラワー



マジョルカピンクが本格的に開花をはじめたので、
再度アップの写真を取り直してみました。
なんとなく、実物よりも紫っぽく写ってしまいましたが、
マジョルカピンクです。

DSCN6092maj.jpg

こちらが、マジョルカピンクの花。
ビンクというよりも、薄いマゼンダ調の色彩です。

ローズマリーの花の色は、赤系統でも青系統でも
アントシアニンの色素によるものですから、
色素の濃い・薄いによって、青に見えたり、
ピンクに見えたりします。本当に少なくなると
白っぽく見えてきます。
このあたりは、アントシアニン系色素でも
青の色素をまったく持たないバラなどとは
決定的に異なる点です。

DSCN6057RF.jpg

で、こちらがレッドフラワーの花。
並べて見ると、分かりやすいですね。
斑の模様も違えば、花弁の形状、色素の集中している
場所も違っています。

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初公開、Lacey Blue Feather



約1cmちょっとの苗です。
葉も花もすべてが小さい種類です。
種の発芽の確率は低く、挿し木の発根も非常に悪く、
ローズマリーとしては、異例に繁殖しにくい品種です。
成長は、非常に遅く、園芸品種としての価値はない品種です。
Lacey Blue Feather.
"レースのような青い羽根”になるのは何時の日か・・・・。

10数年前、ニュージーランドローズマリーラベンダー
専門家、故ピーター・カーター氏を訪ねたときには、
販売用の棚にはなく、有料で公開していたハーブガーデン
大木の陰にこっそり植えられていました。
「何故、この品種を知っているのか。」
「なんで、こんなものを欲しがるのか?」
頼み込んで、分けていただいたものでした。
それから、10数年に渡ってリプラントは連戦連敗。。。
他のローズマリーならば、90%以上の確率で成功してきた
はずなのに、なぜ、と悩む日々が続きました。

環境を変えたためでしょうか、今回は早々と
開花を見ることができました。
「冬だから、咲いたのだ」と思いたいところです。
ローズマリーは、順調に成長している間は
開花しにくい植物です。

このまま順調に成長してくれることを祈るばかりです。


DSCN6049LB.jpg

ハンチング・カーペットやプロストラタスの1/3~半分程の
小さな花は、白味がかった青色です。
花としては、目立たず、珍しくもなく、といった感じです。
舌状の花弁に斑があります。単純なドッド状。

DSCN6063LB.jpg

かなり原始的な花弁の形状です。
色鮮やかな園芸品種たちとは異なり、花弁の形は単調です。
花弁の切れ込みやフリル状の変化はありません。
まるで、なにも操作を加えられていない、野草の花のような
質素なものです。
はっきり言って、他の園芸品種の花の方が数倍見ごたえが
あります。

この品種に関っている時間を、他の園芸品種に使っていれば
ほとんどの園芸品種では大成功をみているでしょう。
きっと。。。
プロならこんな品種に関る事などないでしょうね。
好事家の楽しみなのでしょう。
わざわざ、栽培の難しいもの、しかも一般の人たちには
価値のないものに膨大なエネルギーを注いだりして。。
成功しても、自己満足だけです。
それもまた、素人園芸家の楽しみだと思って、プロ
方々に対しては、密やかな優越感に浸っていたりもします。

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週末は日本人パーティでした。。。


たまに、日本人が集まってのパーティを開催しています。
本当はポットラック・パーティなんですが、ない材料を
いろいろ代用して作るのも、結構おもしろいものです。

これは、鶏団子と煮しめなのですが、サンディエゴの
スーパーには、鶏ひき肉がなかなかない。
大抵は、ターキーのひき肉なのです。

DSCN5825.jpg

鶏肉のハチミツ焼き。
テリヤキ・チキンとは一線を画したいがための作品(?)。

DSCN5846.jpg

梅干と青シソを詰めたイワシフライと、一口みそカツ。
こんなのアメリカにはないだろー、と言う感じです。
ちなみに、八丁味噌は売っています。

DSCN5826.jpg

わかさぎの南蛮漬け。
わかさぎはカナダ産のが、大量に出回っています。

DSCN5844.jpg

さんまや小魚の梅煮。

DSCN5829.jpg

紅白なます。
柚子ジャムで香り付けしています。

DSCN5845.jpg

主食になるのは、焼き鯖寿司
カリフォルニアロールやフィラデルフィアロールを
見慣れた人たちには、結構ショックだった模様。。。

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ローズマリー7種の花。アップです。



おかげさまで、ハーブ園芸ブログランキング
以前のランクまで返り咲きました。
応援、ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いいたします。

ブログランキング返咲き」と言う事で、ローズマリーの花を
まとめてみました。
お楽しみください。
(と、申しても、なにしろ小さくて複雑な花ですので、目が疲れ
ない程度にしてくださいね)

まずは、赤花ローズマリーという園芸名のない品種。
マジョルカ・ピンクよりも斑の色が特に濃いです。
斑点というか、アニマルプリントのような模様。
花弁の地の色ではなく、斑の色で全体が赤く見えるようです。

DSCN6054HH.jpg

ペール・ブルーという蒼白色と表現されるヒル・ハーディの花です。
斑だけが、紫色に見えますが、花弁自体もほんの少し青味がかって
います。

DSCN6082AP.jpg

DSCN5940.jpg


ヒル・ハーディのページで比較したアープの花です。
斑がないように見えます。斑のあるべきところが
色違いの輪郭線になっているように見えます。

DSCN6062gor.jpg

これも、よく似た色合いなのですが、斑が現れています。
ゴルジアの花です。

DSCN6080BS.jpg

青系の花の一番手は、立性品種の標準種、ブルースパイア。
濃い斑がありますが、二列の線状で、単純な形をしています。
全体としては、縦方向に長い「馬面」状の花ですが、
ローズマリーの花は花弁の形状とオシベを高く掲げる
形から、このタイプが一般的です。

DSCN6074IN.jpg

イングラムになると、花弁の色が鮮やかに見えます。
濃い青い色なのですが、花弁の中心は色素が少ないですね。
真ん中の白がよく目立ちます。目鼻立ちがはっきりしているタイプです。
花弁自体も複雑な切れ込みが入り、フリル状。派手な印象を受けます。
花弁の斑が大胆な斑点模様になり、濃くてはっきりしています。

DSCN6084MOZ.jpg

青い色の濃さでよく知られているモーツァルトです。
色的には、イングラムといい勝負です。
花のアップを見ると、ずいぶん異なっています。
花弁は全体が青いです。中心は紫。
花弁の形は、イングラムよりは単純な形をしています。
切り込みも少なく、斑も二本の線状のものです。
花弁全体が濃い青味を帯びています。
全体の印象では、ブルースパイアの花を丸くした感じです。

ローズマリーの花というのは、ラベンダーの花同様、
一つひとつはとても小さいです。
しかし、拡大してみると、その模様・花弁の形状など
かなり相違しているものがあるのは、興味深いものです。

基本形はラベンダーの花と似ているのですが、個別の
花を見るとき、個人的には、ちょっとだけ大きくて
変化の多いローズマリーの花の方が好きです。

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Anna Hulka


これも、アメリカに来て初めて見ることができた品種です。
カリフォルニア大学ディビス校(UCDavis)から
紹介された品種です。
ローズマリー中最大の大きさになるという品種で、
平均的な樹高は2.4~3m程度。
ローズマリーの場合、樹高は8ft程度までといわれています。
2.4m程度ということですから、この品種は最高身長に
なれるわけです。

ローズマリーの樹高については、ただの伝承を含めて
いろいろな説があるのですが、低木(ブッシュ)の
シソ科植物であるので、比較的短命の木質化する
草木と捉えておけば良いようです。
つまり、木質化する幹を持っていても、所詮は草。
樹高といっても、アメリカでは3ft程度が一番多いようです。
約1m四方程度の茂み、と言ったところでしょう。
あとは、環境が良く、適切に世話をされれば、良く
成長する(つまり、プラスαの部分)ということです。
ちなみに、ニュージーランドオークランドでは、
立性品種では1~1.5m。環境によっては2m弱という
ものもありました。この場合も3mとなるとさすがに
見られません。原産地の地中海沿岸地方には
あるのかも知れません。

これらの点から考えると、この品種は素質としては
かなり良いものを持っているようです。
ただ、今までのところではご覧のように、成長の
遅い面を露呈しています。
1年前に同時に植えたブルースパイアズがすでに
1mになっているのに、未だに1/3程度。
花の方も、やっと2つほど開花している状態です。
DSCN6043AH.jpg

明るい紫色の小さな花です。
ゆっくり時間をかけて、おっとり成長するタイプなのかもしれません。

DSCN6046AH.jpg

花もなんだか、おとなし目です。

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Hill Hardy,Madeline Hill


ヒル・ハーディもしくは、マデライン・ヒルと呼ばれている
立性ローズマリーの中でも特に耐寒性の強い
強健な品種です。

耐寒性の強い品種では、テキサス州で発見されたArpが
有名ですが、こちらもほぼ同格の品種と言われています。

DSCN6030HH.jpg

高さ・幅ともにArpと同じ程度。
Arpよりも幅の広い大きな葉をしています。
サンディエゴでは、Arp同様に良く成長してくれます。

DSCN6031.jpg

青味がかった白い花を咲かせます。
花は遠目には、Arpと似ているようにも見えますが、
アップで見ると、かなり異なります。
下の花弁には、きれいな青紫の斑があります。
Arpのページを見ていただければ分かるように、
Arpの空色の花には、斑がありません。

DSCN6054HH.jpg


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KEBOB Rosemary


この品種も、サンディエゴに来てから見つけたものです。
見つけた場所も、初めて見たのがワイルド・アニマルパークの
ハーブコーナー。。
しかし、注意して見て歩くと、街中のガーデンセンターにも
置いてあります。

KEBOB
特に、これといって特徴のない品種に見受けられます。
DSCN5989.jpg
花付きはよいようです。
花色も標準的な、明るい青。花弁の斑もおとなし目にちょっとだけ。。
立性の比較的背の低いもののようです。
DSCN5992KEBOB.jpg
出荷元は、カリフォルニアのPedrson's Garden。
オーナメント用という以外は、特別なにも書いてありません。

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赤花ローズマリー、Red Flowered


本日は、アメリカではプレジデンツ・ディということで、祝日です。
(ただし、=休みではないのもアメリカ
日本は世界中でも珍しい祝日(休日)乱造天国ですから、どうでもいい
祝日だらけですが、アメリカで、祝日というのは本当に久しぶりです。
ただし、祝日=休日ではない。
「お上」の都合で強制的に休日を「与えられる」よりは、自分の都合で、
必要な休日を取れる方が、「人間らしい」生活でしょう。

赤花系といったらよいのか、ピンク系でしょうか?
マジョルカピンクとは別系統の品種です。
葉の形状がまったく異なります。
ピンク系には、ポーチュゲス・ピンクという、これもマジョルカとは
別系統の品種があるのですが、それとも別の品種のようです。

この苗は、オレゴンのグッドウィン・クリーク・ガーデンから
購入したものです。
このガーデンの名前は、ラベンダーの蒐集家の方なら
ご存知でしょう。アメリカ西海岸では有名なラベンダーを
作出しているナーセリーです。
そのカタログにも「この品種はまだ園芸品種名がない」と
ことわり書きされています。

DSCN5983RF.jpg

ピンクというより、少しマゼンダに近い色に見えます。
大きな濃い赤いマーキングが現れる、と説明されているのは、
花弁全体の色ではなくて、かなりはっきりした斑の色の
ようです。

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ケン・テイラー、もしくはテイラーズ・ブルー


ここしばらく、比較的有名な品種が続きましたので、今回はサンディエゴ
来てから入手した品種を紹介します。

Ken Taylor、または、Taylor’s Blue。
比較的小型の品種で、花色はご覧のような明るい青。
絵に描いたような「青」色です。
立性ですが、ゴルジアのように真直ぐには伸びてくれません。
多少、ねじれたような立性。樹形は乱れ易いように見えます。
DSCN5978.jpg
開花は、一斉に満開になるタイプですね。
冬のこの時期に集中しており、他の季節にはほとんど
咲きません。このあたりは立性品種らしい性格。。
この地で作出された品種らしく、サンディエゴの気候には
非常によく順応していて、ここでの成長は非常に早い品種です。
DSCN5979KT.jpg
花弁の色がはっきりしているだけに、花弁の斑も鮮やかに
出ています。結構複雑な模様の斑です。

この品種を作出した、Taylor’s Gardenは南カリフォルニア
サンディエゴ郡にあります。
作出者のケン・テイラー氏は、一昨年亡くなられたそうです。

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ゴルジア、Gorizia


イタリア産出の大型のローズマリー、ゴルジアです。
もう、日本でも珍しくはない品種ですね。

非常に幅の広い葉、明るいラベンダーピンクの花。
耐寒性には乏しい、立性の強健な品種です。
DSCN5967gor.jpg
成長は早く、真っ直ぐに立ち上がる性格ですので、生垣などにも
使えそうです。樹高は1.5mほどになるようです。
花の色としてはそれほど目立つものではありません。
もともと野生種からの選抜だったそうです。
De Baggio氏により、採集・紹介されています。

De Baggio氏は、日本ではゴールデン・レインとして
知られている、細葉の黄色い斑入り葉の品種・
Joyce DeBaggio の紹介者でもあります。

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マジョルカ・ピンク


これもメジャーな品種です。
このブログの記録をさかのぼると、昨年8月ころにも
盛んに開花していました。
本来は今の季節なのでしょうが、他の品種に較べて
開花が遅れているように見えます。
DSCN5965maj.jpg
ピンクというよりも、薄い赤紫の花色です。
薄い色のせいか、花弁の斑が結構目立ちます。
この程度の色では、「赤い」花とは言わないようです。
Red Flowered Rosemary と呼ばれている品種が
他にあります。

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Mozart、モーツァルト



これも、日本では今やそれほど珍しいものではなくなりました。

モーツァルト(たまに、ブルーを付けています)。
セミアップライトなので、半立性。高さは60cm程度にはなるようです。
明るい紫がかった青い花色と暗い緑の葉色が特徴です。
葉はやや小さめです。
うちの庭では、ご覧のように這っています。

DSCN5963moz.jpg

お天気が良すぎて、ハイコントラストですね。
花の色が鮮やかです。
なにぶん小さいので、南カリフォルニアでは、あまり植えられては
いない方の品種です。この苗もオレゴンから取り寄せたものです。

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定番、ブルースパイア。。。

blue spires
典型的なUpright、立性品種で、強壮にしてまっすぐに伸びる
力強い樹勢。目立つ明るい青い花を持つローズマリーの
代表的品種です。

もっとも、日本国内では、案外目にすることが少ない品種でも
あります。
blue spires
日本に居た頃、ニュージーランドから持ち込んだこの品種を
育てていたのですが、花色がもっと白っぽかったように
記憶しています。
こちらの花色の方が、名前には相応しいと思いますが。。。
blue spires
花の大きさは、ごく普通のサイズです。
班も写真のように、どちらかと言うと単純な形をしています。

背の高くなる大柄の品種で、鈴なりに青い花を開花させる様子は
確かに、見栄えがします。

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Well Sweep Golden


今週後半は、連日の雨。
サンディエゴにあるまじきお天気なのですが、ローズマリーたちは
順調に「春」を迎えつつあるようです。

これは、アメリカに来て、初めて見ることができた品種です。
ウェル・スウィープ・ゴールデン。
Well-Sweep Herb Farm作出のローズマリーです。
春先の新芽が明るい黄色になるのが特徴です。
この黄色の葉先は、夏には緑色に変りますので、
この色は春だけ、楽しむことができます。
DSCN5950.jpg
葉の裏は、灰白色です。
このように、葉全体が明るい黄色で、黄色の斑があるわけでは
ありません。
DSCN5952.jpg
花の色は、こんな感じです。
やや小さめ。色彩的にも地味な方ですね。
特段目立つものではありません。

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ローズマリー、アープ


このローズマリーは、日本でも良く知られていますね。
Arp、アープと呼ばれています。
テキサス州で発見され、非常に耐寒性の高いことが
特徴の品種です。

もうひとつの特徴としては、レモン臭があるということです。
言われてみれば、そんな感じもする、程度の匂いですが・・・。
日本でもずいぶん目にしましたが、この匂いはしなかった
ように記憶しています。
DSCN5940.jpg
うすい青色の花弁は、「空色」といった方が似合うかも
しれません。花弁に「班」はほとんど見られません。
葉は、やや灰色がかった緑といった感じです。

総じて、外見上それほど目立った特長があるほうではありません。
1年で1mほどになりました。
やはり、暖かい土地の方が成長は早いようですね。

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パンダンリーフ?


これはこれは、と思うものを見つけてしまいました。
パンダン・リーフ。
日本ではほとんど手に入らないと言われているハーブです。
タイでタコヤシと言われているものです。
なぜ、これに惹かれたというと、最近興味を惹かれている
シンガポール・チキンライス、海南鶏飯ハイナンジーファン
使うハーブだからです。

海南鶏飯
日本でも数年前から、ひそやかに浸透してきているのでは
ないでしょうか。
ものの本(某有名放送局出版)によると、「さまざまな
食の交差点といわれるシンガポールで、多くの人が
国民食と認めている料理」ということです。

しかし、このハーブ、東南アジアでは、それほど珍しい
ものではないようです。
カリフォルニアには、タイやベトナム、フィリピンなど
東南アジア方面から来ている人たちはたくさんいます。
当然、このハーブの需要もあるはずでしたが、なぜか
見つけられませんでした。
DSCN5926.jpg
そう、パンダン・リーフはあくまで英語名なのですね。
LA-DUAが、これの名前なのです。
鮮やかな緑の色と、独特のにおいでデザートなどにも
使われているようです。
ただし、ここサンディエゴでも、ハイナンジーファン
自作しなければなりません。
なぜか、この街にはにはシンガポール料理のお店は
一軒もないのです。
他は大抵あるのですけどね。。。。

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ローズマリー、濃い青系2種


ローズマリーで見栄えがするものといえば、やはり濃い青い花に
なると思います。

上の写真は、イングラム。
コリンウッド・イングラム、イギリス空軍少佐の名前を戴いた
品種ですが、この通りの「濃い青」系品種です。
DSCN5933.jpg
青紫といった方がよろしいでしょうか。。
半立性ということですが、しっかり立っています(笑)。
背丈はそれほど大きくはならないようです。

DSCN5936.jpg
これは、立性の代表品種です。
タスカン・ブルー(トスカナ・ブルー)。
イタリアからの品種です。開花季節もほぼ冬に集中する
典型的な地中海のローズマリー。そのせいか、耐寒性は低いですね。
普通、立性品種は耐寒性の高いものが多いのですが、これは
寒さには弱いようです。その代わり、適温であれば素晴しい成長を
見せてくれます。
DSCN5937.jpg
花色もくっきりはっきりしています。
明るい太陽のもとで映えそうな色です。
成長すれば、3m程度まで伸びるようです。
葉も大柄で伸びやかな、大らかな性格の品種です。

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ローズマリーの花、2種


の季節はローズマリーの開花の季節です。
我が家のローズマリーたちも、つぎつぎに開花して
きましたので、順次紹介していきます。

我が家のバックヤードは、昨年の1月下旬に
やっと完成したので、このローズマリーたちにとって
ここでの初めての開花シーズンとなります。
全て、地植えしてから1年経過後ということになります。

まずはじめの花は、レディ・イン・ホワイト。
立性の典型的な白花品種です。
全く色素が見られません。

R0011081.jpg

ジョイス・デバッジオ。
ゴールデン・レインといわれることもあります。
日本では開花を見るのが難しい地域もあるそうです。
細葉・立性、黄色の斑入り品種で、花は結構濃い紫です。

R0011082.jpg

日本でも咲いてくれたことがあります。
ここで見た花色よりも、日本で見たものの方が
濃い紫をしていたように思えます。
記憶違いかどうかは、定かではありません。

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プロフィール

Laceyblue

Author:Laceyblue
有名だけど地味なハーブ
Rosemaryに魅せられた
管理人が世界の各地から
ハーブと生活情報を
紹介します。

現在アメリカ南部、
ノースカロライナから
世界各地に出没。

ニュージーランドで
ラベンダーとローズマリー
の世界的権威・故ピーター・
カーター氏に師事すること
10年余。

英国王立園芸協会ロンドン
本部に所属すること
30年余のハーバリストに
して、エンスーな収集家。

アメリカ・ノースカロライナ
州ナーセリー・ライセンス
所持。登録ナーセリー経営者。


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英国王立園芸協会本部会員。
英国ハーブソサエティ会員。
アメリカハーブ協会会員。
インディアナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ・マスター
ガーデナー。
ノースカロライナ州登録
農場経営(オーナー)

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