ラベンダーの畑の中に看板がありました。
ラベンダーと蜂の絵が。
倉庫のような、農家のような建物の前に出店があります。
無人販売所というわけでしょうか。
ラベンダーの蜂蜜と
ラベンダー商品が並べてあります。
その脇の白いレースのテーブルには、苗があります。
ストエカスです。なんと
プロヴァンスに来て初めてお目にかかります!!
フレンチ・
ラベンダーなどという名前を付けられていますが、
フランスには本当にいませんでしたねぇ。
完全に観賞用です。園芸用といってもよいでしょう。
ここでは、
ラベンダーは採油用作物ですから「花を愛でる」ラベンダーは作っていないようです。
道端の雑草です。ポピーと大麦のような雑草がブーケのようです。
同じく、「雑草」の
サリエッタです。
この
セイボリー、日本の
ハーブの本では、豆料理に使うぐらいしか載っていないのですが、ここでは
アロマセラピーにも含まれています。
もちろん精油単体でも売られていますが、マッサージオイルなどにも入れられています。
少しスーッとする感じがミントのように感じられます。
そして、本当によく生えている
タイムです。これだけいっぱい生えているのに、精油の値段は本当に高価です。
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テーマ : アロマテラピー
ジャンル : ライフ
いつも丁寧な記事をみせてくださって ありがとうございます!
やはり、お国柄なのでしょうか?蜂蜜の出店もアートしていますねぇ
私も日常生活をも~っと楽しく過ごそう!と
いつも本場のハーブたちの記事も参考にさせていただいています。
感謝を込めて
Laceyblueさん、こちらでは?初めまして♪
というか、SenshuさんのところでいつもROMさせていただいていました。
で、飛んできました
わたしもラベちゃんを育てているので、
こういう記事拝見すると((o(´∀`)o))ワクワクしてしまいます(笑)
それに写真も素敵ですね。
私も行った気分(笑)になれます。
海外で実生しているラベンダー・・・ほんと、行って見てみたい!
これからもよろしくお願いいたします~
また、いらしていただきありがとうございます。
フランスに入ってから、ずっと気になっていたのですが、
センスというか、美感というものなのか、ちょっと違いますね。
普段、アメリカの西海岸なので、リゾート風というか
スパニッシュ風の街にいるのですが、フランスの
街角のように何ていうこともないものでも絵になる風景は
こちらにはありません。
もうしばらく続きますので、お楽しみください。
こんにちは。こちらでは初めてでした(笑)。
プロヴァンスに行ってみたのですが、時期が早すぎたようです。
アメリカ西海岸の私のいる辺りでは、気温が高すぎてラベンダーは難しいようです。
7月以降になると、ラベンダーのアメリカ西海岸での大生産地で
あるシアトルやオレゴン州のポートランドでラベンダー祭りが
あるようなので、出かけていこうかな、と思っています。
ラベンダーのあるところには、私の好きなローズマリーも多いので
期待しています。
また、いらしてくださいね。
はじめまして。
お写真がすてきなのでコメントさせてくださいね。
カラッとしたさわやかな空気が感じられました。ああ、やはりラベンダーは、高温多湿の大阪では、なじみにくいのかな?ともおもいました。
種が去年こぼれ落ちて今年も咲いたであろう草花や石ころにも美しさを感じます。よいですね
行きたくなっちゃいました
こんにちは。
大阪にお住まいなのですね。
大丈夫ですよ。大阪でもラベンダーを育てている方は、
たくさんいらっしゃいます。
この写真の場所は、標高800m弱の高地です。
陽射しはかなり強いのですが、乾燥しているので、
日陰に逃げ込むと、ひんやりした冷たい空気が感じられます。
また、遊びに来てくださいね。